WBSCプレミア12の辞退者一覧や追加で招集された選手は誰

オリンピックのように4年に1回開催される大会で、第2回大会が2019年11月2日からスタートします。

日本はこの大会で世界1となるために準備を進めていたのですが、召集された選手の中から辞退者が続出するなど、メンバーの選定には苦労していたようです。

なぜWBSCプレミア12は辞退者が続出してしまったのでしょうか?

辞退者が続出した理由や、実際に辞退した選手、追加招集された代替選手などを調査しました。

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WBSCプレミア12を辞退する理由とは?

素人からすると、WBSCプレミア12のように日本を代表して戦う大会に出場することは、選手にとっても誇りであり、モチベーションが上がることのように感じます。

しかし、実際に試合に出場する選手にとっては必ずしもそうとは限らないようです。

というのも、WBSCプレミア12は選手にとっては強化試合レベルの感覚なのだそう。

そのため、これまでに他の試合で日本を背負ったことのある選手たちからすれば、WBSCプレミア12で日の丸のユニフォームを着られるからといって、それほどモチベーションが上がるわけではないようです。

また、今回のWBSCプレミア12は2020年の東京オリンピックの出場権をかけた大会とのことですが、日本はすでに出場権を得ているため、選手の闘争心を駆り立てるポイントがあまりないのだといいます。

このように、選手にとってはどうしても出場したい大会というわけではないようなので、WBSCプレミア12は辞退者が続出しているようです。

ただ、その一方で、WBSCプレミア12に対して強い思いを抱いている選手も当然ながらいます。

今回のWBSCプレミア12のチーム最年長の松田宣浩選手も代表に選出されたことに特別な思いを感じているようで、体に多少の違和感を感じたとしてもチームのために貢献したいと意気込んでいました。

WBSCプレミア12の辞退者一覧は

WBSCプレミア12に出場する28名のメンバーが発表された後、東北楽天ゴールデンイーグルスの松井祐樹選手と森原康平選手が出場を辞退しています。

松井祐樹選手は左肘に違和感を感じたこと、森原康平選手は右肘に違和感を感じたことを出場を辞退した理由としています。

そして、10月24日には、チームのエースとして期待されていた福岡ソフトバンクホークスの千賀滉大選手も右肩の違和感を理由に出場を辞退することが発表されました。

どうやら来季への影響を考え、ここでは無理をせずに出場を辞退するという選択をしている選手が多いようです。

28名のメンバーが発表された後は上記の3名が辞退していますが、実はその前から辞退者が続出していた模様。

読売ジャイアンツの菅野智之選手や福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手もWBSCプレミア12のメンバー入りを辞退していたというのです。

菅野智之選手は2017年のWBCで日本代表メンバーに選ばれており、準決勝のアメリカ戦では先発出場したという経験もあります。

優秀な投手のため、WBSCプレミア12のメンバー入りも期待されていたようですが、腰痛を抱えていたということもあり、今回のWBSCプレミア12への出場は実現しませんでした。

柳田悠岐選手も9月に発表された28人のメンバーの中に名前が含まれていたのですが、2019年4月に左膝裏の肉離れを起こしていたため、完全回復を優先させるため、最終的には代表入りを辞退したようです。

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WBSCプレミア12で追加招集されたメンバー一覧


すでに決定していたWBSCプレミア12のメンバーから辞退者が出たため、追加で別の選手が招集されています。

追加招集されたのは、読売ジャイアンツの大竹寛選手、福岡ソフトバンクホークスの甲斐野央選手、同じく福岡ソフトバンクホークスの嘉弥真新也選手の3名です。

まず、大竹寛選手について紹介します。

大竹寛選手は2001年にドラフト会議で広島東洋カープから1巡目指名を受け、翌年から同球団で活躍するようになりました。

その後、2013年に国内FA権の行使を表明し、読売ジャイアンツへ入団しています。

今回追加でWBSCプレミア12のメンバーに招集されたことにはとても驚いていたようです。

続いて、甲斐野央選手。

甲斐野央選手はまだ22歳で、2019年に公式戦にデビューしたばかりの若手です。

WBSCプレミア12のメンバーでは唯一のルーキーですが、稲葉篤紀監督からは救世主だと大きな期待を寄せられています。

そして、嘉弥真新也選手ですが、嘉弥真新也選手はプロ入り8年目にして今回初めて侍ジャパンに選ばれました。

大竹寛選手同様、追加招集されたことにはとても驚いたようですが、チームの力になり、地元・沖縄の人たちに良いところを見せられるよう、練習にも力を入れているようです。

 

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まとめ

2019年11月から開幕するWBSCプレミア12では出場辞退者が続出するといったトラブルもあったようですが、追加招集される選手も決まり、初戦に向けて着々と準備を進めているようです。

稲葉篤紀監督や選手が目指すのは世界1のみ。

日本代表選手たちの活躍を応援しておきましょう。


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