【同期のサクラ第4話】蓮太郎の演技がクセになる ネタバレや感想も

同期のサクラ第4話が放送されました!

今回はサクラの同期の設計部所属の蓮太郎がメインの回でした。

他人と壁を作って、社会を斜めに見て、ひねくれてる蓮太郎の演技が素晴らしかったと話題です!

そこで蓮太郎役を演じた岡山天音さんを掘り下げます!

特に素晴らしかったシーンとネタバレを含みつつまとめていきたいと思います。

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2019年10月30日

サクラの同期、蓮太郎役の岡山天音さんの経歴は?

ただいま第4話まで放送されていて、同期の菊夫、百合がサクラのおかげで会社で頑張ることができています!

今回は岡山天音さん演じる蓮太郎にフォーカスした回でした!

そこで岡山天音さんのお芝居が良かったのですが、岡山天音さんをよく知らない方も多いのではないでしょうか?

簡単なプロフィールと経歴を紹介します。

ここにタイトル
生年月日:1994年6月17日 現在25歳

身長:175cm

出身地:東京都

出演作:ひよっこ、帝一の國、黒崎くんの言いなりになんてならない

主演作品は多くないですが、名バイプレーヤーという感じで数々の作品に出演されています!

C Mで有名なのは、au WalletのC Mで母役び斉藤由貴さん、姉役に夏帆さんと共演されています!

おそらく皆さんも、あの映画に出てた人だ!と思い出すことはあったのではないでしょうか?

非イケメンと言われてますが、可愛い、なんかクセになると言って個性派俳優さんです!

今回、同期のサクラに出演が決まり喜んだファンも多かったみたいですね!

 

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会社や家に居場所がないと感じる蓮太郎どうなる!?4話ネタバレ

1年ぶりに人事部に戻ったサクラは社内のストレスチェックをするための仕事を任されます。

各部署へチェックシートを持って行きますが、蓮太郎だけが気がかりなサクラ。

一級建築士の試験2年連続で落ちて、部署内では浮いている蓮太郎。

しかし来年着工予定の社内コンペに自信があったのですが会場に着くと既に終わっていました。

それはコンペの時間が早まったことをわざと蓮太郎だけ知らせてなかった部長の仕業。

それをサクラと2人で聞いてしまった蓮太郎は、怒りでカッターで殺してやると部署内に向かっていきます。

サクラは必死に止めますが、揉み合いのうち手を切ってしまいます。

5針も縫ったのに事情を誰にも言わないサクラ。

その足で蓮太郎の家に向かいますが、もう会社には行かないと言い出します。

そのまま無断欠勤を繰り返す蓮太郎にサクラは他の同期に助けを求め、みんなで蓮太郎の家に説得しに行きます。

それでも皆んなを仲間だと思ってない。俺には才能がない。本当の友達なんて一生無理。大学も2浪してうちの会社に入ったのも失敗。

一生この部屋にいて、設計も辞めると言って一生懸命考えたコンペ案をぐちゃぐちゃにして部屋の外に投げた蓮太郎。

そこで完全にキレたサクラは、今まで聞いたことない暴言を吐いて蓮太郎を突き放します。

それでもサクラは蓮太郎にひどいことを言ってしまって自分が嫌になったとじいちゃんにF A Xをします。

今回のじいちゃんの言葉は「その若造ムカつく」「でもお前まで自分を嫌いになってどうする?「辛い時こそ自分の長所を見失うな」と言葉を送ります。

次の日、サクラは部長が蓮太郎に嘘の時間を教えたせいで提出できなかったコンペの資料ですと設計部に殴り込みに行きます。

その資料には、同期4人が意見を出し合って考えた案も一緒に織り込まれてました。

それでも突っぱねようとする設計部にサクラは一歩も引き下がりません。

そんなサクラを見て心が動いた蓮太郎は、部署の人たちに頭を下げて謝りました。

何事もネガティブに考えて、人の話に耳を塞いで、自分の世界に閉じこもってましたと。

これからは諦めないし、挫けても逃げませんだから働かせて下さいと頭を下げ、自分の殻を破りました。

そこで初めてサクラも蓮太郎に笑うことができました。

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リアルな社会人の悩みを演じる岡山天音さんの表現力がすごい

ドラマの内容にあったように自分自身と家族、会社の間で悩む方は現代多いのではないでしょうか?

ネットでもくすぶってる蓮太郎の演技が素晴らしいとあります。

人と関わりたくないから常にイヤホンをして、会いたくない同期にあった時の表情、舌打ちの仕方。

その姿がとてもリアルでびっくりしました。

細かい表情や、ただ性格が暗いだけじゃなく挙動不審な感じもあって感情移入した方も多いと思います。

サクラみたいに飛び抜けている役よりも、街で普通にいそうな人を演じさせたら岡山天音さんはピカイチだと思います!

サクラが設計部の部長に食ってかかる姿を、ウルウルした目でじっと見つめるシーンは胸がグッときました!

 

 

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まとめ

第4話ネタバレ、岡山天音さんの演技力などまとめてみましたがいかがでしたか?

個人的に第4話の内容に共感し、感動しました。

そして、過保護のカホコに出演していた方たちが出ていて、とても嬉しくなりました!

この同期のサクラで蓮太郎役の岡山天音さんがもっと注目され、今後もっとたくさんの映画やドラマに出演されることを期待しています!

ドラマも次回は新田真剣佑さん演じる同期の葵がフューチャーされます!

ドラマも中盤なので、目が離せません!


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