侍ジャパン過去WBC成績まとめ!歴代選手の活躍を振り返る

先日、2019侍JAPANメンバーが発表されました。

野球は日本で人気のあるスポーツのひとつです。

侍JAPANといえば、WBCが思い出されます。

日本は、WBC第1回大会から出場しているんですよね。

短期決戦ですが、いろんな名場面も生まれました。

日本がWBCで過去に戦った成績はどうだったのか気になったので、調べてみました!

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侍ジャパン2006年WBCの成績

WBC第1回大会は、2006年に行われました。

成績は、素晴らしいことに優勝して金メダルでしたね。

この大会は、メジャーリーガーも参加できる始めての国際大会となりました。

なので、イチローさんや松井秀喜さんが候補に上がったのです。

監督は王貞治さんだったので「王JAPAN」と言われていましたね。

イチローさんは出る気満々だったみたいですが、松井秀喜さんは出場を辞退してしまいました。

理由は、WBCとメジャーの開幕準備の両立が難しかったからというのです。

松井秀喜さんは、出場辞退の話を王監督に直接伝えたそうです。

結局、メジャーリーガーはイチローさんと大塚昌則さんに留まりました。

初めてのメジャーリーガーを含む大会だったので、選抜には少しゴタついたみたいです。

でも、日本の野球である走ってつなぐ打線と堅い守備の「スモールベースボール」で見事、金メダルに輝きましたね。

スポーツは結果が全ての世界ですから、結果がともなって安心したのではないでしょうか。

 

侍ジャパン2009年WBCの成績

WBC第2回大会は、2009年に行われました。

2回大会も日本は金メダルです。

監督は、原辰徳さん。

前回は監督名にJAPANをつけて呼ばれていましたが、今回は「侍JAPAN」でした。

原辰徳さんが「自分の名前をチームにつけられる人間ではない」と言ったことがキッカケだったそうです。

こちらの大会でも、人選にはひともんちゃくありましたね。

WBCに出て故障をした時の保障もないし、NPBはフォローをしてくれないので、出場するのに悩む選手が多かったみたいです。

確かに、WBCに出ても所属チームや選手にはメリットはなく名誉だけと言われたら、二の足を踏みますよね。

この大会にもイチローさんは呼ばれていましたが、絶不調で全く活躍できませんでした。

しかし、そこはイチローさんですよ。

決勝戦、同点の10回表2アウト2、3塁の場面でセンター前ヒットを放ったのです。

もう半分諦めていた人も多かったでしょう。

そんな思いを裏切って、優勝へと導いてくれました。

あの劇的なヒットは目に焼きついて、忘れることはできませんね。

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侍ジャパン2013年WBCの成績

第3回大会は、2013年に行われました。

この時の監督は、ミスター赤ヘルこと山本浩二さんです。

日本は第二ラウンドを1位で通過しましたが、準決勝ラウンドでプエルトリコに負けてしまい決勝ラウンドに進めず終わりました。

結果は、ベスト4です。

3連覇を期待していただけに、残念感が漂いましたね。

でも、この大会を通期待じて活躍した選手もいたのです。

その名は、井端弘和さん。

1回戦のブラジル戦では、8回に代打出場して同点タイムリーを放ち、台湾戦では9回2アウト2ストライクと誰もが諦めた時に、起死回生の同点タイムリーを放つという活躍を見せました。

一気にヒーローとなった井端弘和さんは、WBC後に中日から巨人に移籍することができたのです。

一方で、この大会は「重盗」も問題になりましたね。

阿部慎之助選手の打席で2塁走者の井端弘和さんはベース上にいるのにもかかわらず、1塁走者の内川聖一選手が2塁へ向かって走ってしまうという失態を犯しました。

このことも敗因のひとつと言われています。

ベンチ側との意思疎通があまりできていなかったみたいですね。

 

侍ジャパン2017年WBCの成績

第4回大会は、2017年に行われました。

この時の監督は、小久保裕紀さんでしたね。

結果は準決勝ラウンドでアメリカに敗れて、またしてもベスト4に終わりました。

ただ、準決勝のアメリカ戦以外の試合では打撃戦で点数を取り合う試合が多く、野球ファンにとっては盛り上がる大会だったようです。

また、この大会でもヒーローが生まれましたね。

現在も読売ジャイアンツで活躍している、捕手の小林誠司選手です。

WBC直前までは第3捕手として呼ばれたのであまり期待はされていませんでしたが、直前の強化試合の結果を受けて急きょスタメンに抜擢されました。

そして、WBCではシーズン中から想像できないほどの打撃成績を叩き出すのです。

2017WBCの成績は、7試合で打率.450、本塁打1本、6打点と絶好調でしたね。

大会前からすると、このような成績を残す選手ではなかったので、周りも驚くばかりだったようです。

よく言うゾーン的なものに入ったのかもしれませんね。

 

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まとめ

第1、2回大会では見事、優勝をして金メダルに輝きましたが、第3、4大会ではベスト4止まりです。

ベスト4だった大会も個人で活躍をした選手はいましたよね。

しかし、野球はチーム戦です。

きっとうまく噛み合えば、いい成績を収められたでしょう。

WBC第5回大会は、2021年の開催を予定しています。

ぜひもう一度優勝して、金メダルを首から下げる選手の姿が見たいですよね!

 

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