CARISERA(カリセラ)と吉本興業がスポンサー関係という事実が判明!?岡本社長が隠そうとしいる真相とは?

雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが謝罪会見を開きました。

謝罪会見では、我々が思っているような内容ではなく、どうやら宮迫さんたちも何らかの圧力によって謝罪会見を開かせてもらえない状況であったことがわかりました。

吉本興業の岡本社長が何らかの事実を隠蔽しようとして宮迫さんたちに圧力をかけていたのだと思いますが、その隠された事実が『CARISERA』、という会社とのことを指しているのではないか?と話題になっています。

 

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CARISERAとは?

CARISERAの読み方は『カリセラ』と読むそうです。

会社の代表は小林宏行という人物だそうです。

表向きはエステサロンの経営やオイル、サプリの販売としているようです。

今回の闇営業では、そのような資金を宮迫さんたちが受け取っていたということも、大きな問題として取り上げられていますね。

振り込め詐欺では、わずか1年半で200人以上の方々から計40憶円以上の詐欺によって得ていたそうです。

CARISERA(カリセラ)はいわば『ダミー会社』で多額のお金をマネーロンダリングするために設立された会社だと推測されます。

特殊詐欺グループの最高幹部2人を逮捕 被害額40億円超か 
出典:産経ニュース 2016年2月24日
社債購入名目で現金をだまし取ったなどとして特殊詐欺グループとしては過去最大の40人が摘発された事件で、警視庁や宮城県警などの合同捜査本部は、詐欺容疑で、グループのトップで住所不詳の会社役員、小林宏行容疑者(28)と、同じくトップで住所・職業不詳、高松聡容疑者(28)を逮捕した。一連の事件での逮捕者は計48人となった。警視庁捜査2課によると、小林容疑者は容疑を否認し、高松容疑者は黙秘している。 [抜粋]

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吉本興行とCARISERA(カリセラ)の関係

吉本興業は元々CARISERA(カリセラ)の存在は知っていたと予想されます。

というのも入江さん主催の吉本興業を通して行われたとされるイベントに大々的にスポンサーとして出てるようなのです。

入江さんも、宮迫さんたちに『吉本を通したスポンサーだから大丈夫!』というように言葉があったそうで、吉本興行もCARISERA(カリセラ)についてはご存じだったという話になりますね。

ですが、これだけでは吉本としては、特に隠そうとしている内容でもないですので、もっと他の事実があるのだと推察されます。

例えば、吉本興業に対してCARISERA(カリセラ)がスポンサーとして資金援助を行っていたとすれば、今回の闇営業以上の大きな問題となってしまい、業界自体に不信感を抱かざるを得ないような出来事ですよね。

宮迫さんたちは吉本興業も良く知っているスポンサーだし、『詐欺グループ』だったなんて思いもしなかったと思われますので、『反社会組織であるとは知らなかった。』という言葉は、どうやら本当のようですね。


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CARISERA(カリセラ)に対するネット上の声

 

CARISERA(カリセラ)という会社と吉本興行の繋がりついて、ネット上でも話題になっております。

吉本興業が今回ひた隠しにしている事実とはやはり反社会組織をスポンサーにしていたということなのでしょうか?

CARISERA(カリセラ)スポンサー問題まとめ

宮迫さんと亮さんの謝罪会見で一気に急展開を見せ、吉本興業の存続が危ぶまれるような展開へとなりました。

CARISERA(カリセラ)からの資金援助が前からあったのであれば大きな問題ですね、振り込め詐欺で得た資金を使用するため、という名目で吉本興業とスポンサー関係を結んでいたとしたら、吉本興業はCARISERA(カリセラ)のマネーロンダリングを間接的に助けてしまったということになりますので、吉本興業には虚偽なく真実のみを会見で語っていただきたいと思います。

日本のお笑い界の存続にも関わる今回の問題、まだまだ収まる気配がありませんね。

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