最近の芸能界は闇営業の話題で持越しといっても過言ではないですよね。
そんな闇営業の実態について、そして闇営業を行っていたメンバー一覧をご紹介します。
出典元:Businesss Insider Japan
闇営業の実態について
まず、今回の問題で知った方も多いと思いますが、闇営業とは事務所を通さずに仕事を受けるお仕事のことです。
吉本興業のギャラはすごく安いといわれていますが、それもありこのような大きな問題になったのではないかとの見解も。
今回の問題では、売れっ子の芸人なども多く、テレビの影響も心配されています。
吉本興業の芸人だけ闇営業をしていたのかというとそうでもないみたいなんです。
他の事務所の芸人も闇営業していたことが時間がたつにつれてわかってきたりも…
そもそも、なぜ問題になったかというと、今回の闇営業では詐欺グループの忘年会に参加し、ギャラをもらっていたからなんだとか。
そのギャラとしてもらったものが詐欺をしたお金であったこと、反社会的勢力とのつながりがあったためが一番強いとされています。
また、最初はギャラをもらっていなかった。と話していたのに、いきなりギャラをもらっていた。と一度嘘をついていたのも、印象が悪くなった原因です。
それも、ギャラです。と言われて受け取ったのではなく、お気持ちです。
のようなニュアンスで渡されたため、記者に聞かれた際にそのときはギャラという意識がなかった。
ということも言っていましたが、やはりそれも通じず…
最初から正直にギャラではなく気持ち程度は受け取ってしまった。などありのままを言えば世間の目も変わっていたのかもしれませんね…
闇営業で謹慎されたお笑い芸人一覧
・雨上がり決死隊:宮迫博之
アメトーークなどの司会をやられていたり、そのほかのバラエティを中心にたくさんの番組に出られていたのになぜ闇営業にいってしまったのでしょうか?
入江さんの紹介ということもあり行ってしまった可能性もありますが、残念ですね。
また宮迫さんは不倫報道なども以前出ていたこともあり問題が立て続けになってしまって大炎上してしまった原因の1つですね。
・ロンドンブーツ1号2号:田村亮
田村さんもレギュラー番組もあったりとテレビでの活躍も目立っていましたが闇営業に参加されていたんですね。
相方やほかの先輩芸人の方にも、嘘をついたことにより信頼をなくしてしまったようです。
この問題がテレビで報道されたとき、ギャラはもらっていない。と話していたことからまわりは信じたのに相方の淳さんは「今まで、亮に嘘つかれたことは1度もないから今回も本当だと思って信じた。」と言っていたので相方の淳さんからしたらすごく残念な気持ちでいっぱいだと思います。それも、長年相方としてやってきた相手で信頼しきっていたのに嘘をつかれるというのはすごく精神的にも来るものがあると思います…
それ以外も活躍されている方もちらほらいてびっくりしました。
・レイザーラモンHG
・ガリットチュウ:福島善成
・くまだまさし
・ザ・パンチ:パンチ浜崎
・ムーディ勝山
・2700:八十島宏行
・2700:常道裕史
・天津:木村卓寛
・ストロベビー・ディエゴ
- 今後の活動について
お仕事を提供したとされているカラテカの入江さんは解雇になりましたが、それ以外の方は謹慎、活動休止になりましたね。
なぜ解雇と謹慎に分けられたのか、どういった理由なのか気になって調べたところ
・企画側と参加側
・詐欺グループと知らなかった
松本さん闇営業発覚したとき宮迫さんに電話してウソはあかんて説教したのに宮迫わかってくれてなくて悲しくなったんやって #ワイドナショー pic.twitter.com/btRN5hpHm1
— まゆまゆたん (@mayutan1996) 2019年6月30日
まとめ☆
今回の件はカラテカの入江さんが解雇ということになり、それ以外のメンバーは謹慎という形となりました。
どのくらいで復帰されるのかはわかりませんが、売れっ子の芸人の方がこんなにも謹慎となると芸能界もあたふたしているみたいです。
たしかに宮迫さんや田村さんはレギュラー番組も多く抱えていますので今回の件はすごく痛いと思いますが、しっかり反省していってほしいですね。
コメントを残す