グランメゾン東京第8話ネタばれあらすじ!突然姿をくらませた尾花!リンダの復讐が始まる?

令和元年大人気の大ヒットドラマ、『グランメゾン東京』第8話が放送されました。

前回の話では、及川光博さん演じる相沢瓶人が奥さんと娘を取り戻せるかを賭けた、世界のレストラントップ50で惜しくも10位となってしまいました。

決して残念な結果ではなくむしろ快挙だったのですが、相沢の奥さんであるエリーゼは娘のアメリを連れてパリへ帰ってしまいました。

オープンしてわずか1年未満で10位という快挙の喜びと、10位以上になれず8位のライバルである丹後学率いるgakuに負けてしまった屈辱とを抱えて、尾花や倫子たちは複雑な状況にいました。

そんな中、京野が倫子のことが好きなのだと思わず打ち明けてしまったのが前回のラストでしたね。

第話では、倫子の家を出て行けと京野に言われた尾花は突然姿を消してしまいます。

いったいグランメゾン東京はどうなってしまうのでしょうか?

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グランメゾン東京第8話あらすじ

前回のラストで倫子のことが好きだと打ち明け、だから早く倫子の家を出て行ってほしいと尾花に伝えた京野のシーンから今回の第8話は始まりました。

しかし、尾花は店の運営に関わるようなことを自分勝手に言うなと激怒し、勝手にしろと部屋を出て行ってしまいます。

そして次の日の朝になると、倫子の家から消えてしまいます。

買い出しにも来ず、音信不通で、レストランの仕込みにも現れない尾花を心配していたのですが、じつは尾花はかつて料理を始めたときの師匠である、木場勝己さん演じる潮卓の元へ行っていたのです。

病気で入院していた潮を迎えに行っていた尾花は、潮にいまのグランメゾン東京の料理を食べてもらいたいと招待します。

しかし、潮はこんな料理は食べられたものじゃない、一番の問題は京野だという厳しい言葉を残して帰ってしまいます。

なぜ、渾身の力作であるコースメニューが潮に受け入れられなかったのか、その答えを知るために倫子は潮の店を訪ね、そこで手間暇かけた気持ちの行き届いた潮の料理に感激します。

一流料理店ではない街の小さな洋食屋さんでも、料理に対する並々ならぬこだわりを貫いた渾身の料理は作れるのだと知るのです。

倫子の家を出て、潮の家に転がり込んだ尾花は病気で倒れた潮にかわって店を営業させるように言われるのですが、潮の店に通い詰める常連たちの接客に対応しきれず、京野にヘルプを頼みます。

そこで京野は、客ひとりひとりのニーズをくみ取って、それを料理に反映させることが必要だといういことに気づくのです。

再度、退院した潮を『グランメゾン東京』に招待した尾花たちは、潮の味覚や体調に合わせて味や風味をアレンジした料理を提供し、見事潮を満足させることが出来ました。

実は潮は、病気により味覚障害になっていたのです。

ただ決まったメニューを提供するのではなく、お客の表情や反応に合わせて料理を提供できる、細やかな気配りやレストランとしてのあり方を尾花や京野、倫子は改めて思い出したのでした。

そして、レストラントップ50の10位を獲得した倫子に、マリクレールダイニング直々にインタビュー取材が来たのですが、そこで倫子は、ミシュランのための特別な準備はしないと宣言します。

『グランメゾン東京』は、ミシュランの審査のために料理を作るのではなく、来てくれるお客ひとりひとりのために料理をする、お客に寄り添ったレストランとして三つ星を目指すと決めたのです。

果たして、ミシュランの審査はどうなっていくのでしょうか?

凛子をめぐる京野と尾花の関係はどうなる?

今回の第8話冒頭で、倫子のことが好きだと告白してしまった京野でしたが、倫子は頭を抱えてしまい、それに対する答えは何も言わないままでした。

京野も大人なので、やってしまったという感じがあり、忘れて明日からはただのレストランの仲間として働いてほしいと言っていましたが、妙な気まずさは残ってしまっていました。

さらに、京野の告白を聞いた尾花は、同じ職場で働く仲間として相応しくないと怒り、京野と倫子の2人で過ごせば?などと嫌みを言ったりなど、告白をよく思っていないようでした。

師匠の潮との会話では、倫子が言った、最先端の最高のフレンチを目指すならやっぱりミシュランだという言葉をきっかけに、再びミシュランを目指したこと、倫子に三つ星をとらせると約束したため、それを叶えるまでは三つ星を目指すと思っている事を明かしていました。

普段は見せない尾花の素直な気持ちが吐露されていましたね。

人生を懸けて倫子を三つ星をとらせるために料理をしているのですから、尾花の倫子への気持ちは特別なもののようです。

果たして、倫子をめぐる尾花と京野の関係はどうなっていくのでしょうか?

レストランだけでなく、大人の恋愛も見どころですね!

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リンダの復讐はどうなる?

今回第8話で尾花が消えたことを心配した平古祥平は、『グランメゾン東京』に駆けつけ、京野に3年前のナッツ混入事件は尾花の責任ではなく自分なのだと打ち明けます。

その会話を、リンダの部下である久住栞奈が聞いていました。

そして、gakuへの取材の際に祥平と話したリンダは、なぜグランメゾン東京に行かなかったのかという問いに何か隠そうとしている祥平を怪しく思っていたようでした。

ドラマラストで久住から、3年前のナッツ混入事件の犯人は祥平だと聞いたリンダは、自分の顔に泥を塗った混入事件の犯人を隠していた尾花たち『グランメゾン東京』と、その祥平が働いている「gaku」にトップレストランの上位の賞を与えてしまったことに気づき激高します。

2つのレストランを業界でやっていけなくさえてやるという意味深な言葉を最後にリンダは宣言していましたね。

果たして、『グランメゾン東京』はリンダに潰されてしまうのでしょうか?

解決したかに見えたナッツ混入事件の闇はまだまだ続きそうです。

まとめ

トップレストラントップ50で10位をとった『グランメゾン東京』でしたが、尾花の師匠である潮のおかげでレストランとしてのあり方を見つけたようでしたね。

ミシュラン対策はせずにお客に寄り添うというやり方は、ミシュランの結果にどう影響していくのでしょうか?

また、リンダの怒りは『グランメゾン東京』を危機に追い込んでしまうのでしょうか?

次回も大注目ですね!

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