いま大注目の日曜劇場ドラマ『グランメゾン東京』が、10月20日に放送されました。
第1話ではパリでの華やかなシーンや、美味しそうな料理とともに、木村拓哉さん演じる尾花夏樹と鈴木京香さん演じる早見倫子が出会い、ともに三つ星レストランを目指していこうと誓い合いました。
そんな第1話で、尾花の過去が明かされましたね。
パリのレストランで順風満帆かに見えた尾花でしたが、ナッツ混入事件により閉店に追い込まれてしまいます。
このナッツ混入事件が今後の『グランメゾン東京』でのキーポイントになっていきそうです!
果たして、ナッツ混入はただの不注意や事故だったのか?それとも誰かの陰謀なのか?
第1話のあらすじとともに事件の経緯を整理してみましょう!
面白かった❣️あっという間に終わってしまった。(°ε° ,,)のフランス語が自然でパリが良く似合う❣️テンポが良くてこれからの展開が楽しみ✨来週が待ちどうしい#グランメゾン東京 pic.twitter.com/I9aSnK6Hj9
— こい (@lkhXoyMXtN2lQvx) October 20, 2019
尾花夏樹のお店で起きたナッツ混入事件
『グランメゾン東京』第1話で明かされた、ナッツ混入事件とはどのような事件だったのか?
一度ドラマのあらすじとともに整理してみましょう!
『グランメゾン東京』第1話では、ひょんなことから尾花夏樹と早見倫子がパリの超一流三つ星レストラン「ランブロワジー」で出会います。
尾花の天才的な料理の才能に感動した倫子は、自分のシェフとしての才能に限界を感じてしまいます。
しかし、倫子は料理に何が使われているかわかるほどの鋭敏な味覚を持っていました。
そこで、尾花とともに東京でもう一度三つ星レストランを目指すことを誓い合い、2人は日本に戻るのです。
天才的な腕前を持つ尾花は、実は過去にパリでレストランを開いており、二つ星を獲得していました。
パリで最も三つ星に近い男と評され、注目を浴びていた尾花のレストランで、ある日、首脳会談の会食が開催されることになります。
ところが、そこでの会食中にフランスの外務大臣が倒れてしまいます。
なんと、ナッツアレルギーだった外務大臣の料理にナッツが混入していたのです!
尾花は仲間を守ろうとして官僚を殴ってしまい、それがきっかけでレストランは閉店となってしまいました。
これが尾花のレストランで起きたナッツ混入事件です。
その後、倫子とともに東京へ戻った尾花が、評判になっている店へ食事に行くと、そこは修行時代をともにした尾上菊之助さん演じる丹後学の店でした。
しかもそのレストラン「gaku」のギャルソンは、尾花のパリのレストランで共に働いていた、沢村一樹さん演じる京野陸太郎だったのです。
再び店をやろうと京野を誘う尾花でしたが、パリの店の事故をまだ根に持っていると京野に言われ、断られてしまいます。
実は京野も過去は料理人だったのですが、後輩である尾花の才能を目の当たりにし、料理人を諦めた過去があったのです。
そして、修行時代に同期として尾花の才能に嫉妬していた丹後は、尾花が再び店を出そうとしていると知り、倫子を引き抜こうとします。
一度は引き抜きに応じようかと悩んだ倫子でしたが、尾花の言葉と才能に夢を託すことを決め、一千万の借金をして京野を引き抜き、店を出店することを決めます。
オープンに向けて準備している倫子のところへ、中村アンさん演じるグルメライター久住栞奈が取材にやってきて、冨永愛さん演じるリンダ・真知子・リシャールに尾花が店を出すと連絡します。
ドラマ第1話のラストにリンダは、「あれは殺人未遂事件。誰かがナッツを混入したのよ。きっとまた、尾花を潰しにくるわ。」と意味深な言葉を残します。
ナッツ混入事件は果たして誰かの陰謀なのでしょうか?
( ・᷄ὢ・᷅ )
既に泣きそうになってる
なんつードラマだよ
てか
男爵も菊ちゃんも同じ修行仲間だったのねてか
「日本の恥」はアレルギーの事件のことか pic.twitter.com/9gmNsuWU0L— あんちゃんこ* (@anchanko2535) October 20, 2019
冨永愛、民放ゴールデン連ドラ初出演 『グランメゾン東京』で木村拓哉の過去に深く関わる女性役に#冨永愛 #グランメゾン東京
https://t.co/tX8YkXUuTb pic.twitter.com/1WDHkX7Dki— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) October 13, 2019
ナッツ混入事件の犯人は誰?
尾花のレストランで起きたナッツ混入事件ですが、犯人はいったい誰なのでしょうか?
ドラマの冒頭シーンでは、ナッツを玉森裕太さん演じる平古祥平が片付けるシーンが映っていました。
ちゃんと戸棚の中に片付けていたはずのナッツが、事故で料理に混入してしまうとは考えにくいですよね。
では、誰かが意図的に混入したとしたら、その犯人はいったい誰なのでしょう。
外務大臣を狙ったテロか、殺人未遂事件だったのでしょうか?
それとも、尾花の失脚をもくろむ犯人の陰謀だったのでしょうか?
尾花の才能に嫉妬していた因縁のライバルである丹後など、尾花への敵意を持っていた人物も多そうです。
事件のなぞを解く鍵は、ナッツを片付けていた祥平になってきそうですね!
「今じゃお荷物ですか?」
めっちゃおもしろそうなドラマ!こういう下克上的なやつ大好き☺
玉ちゃんはいつ仲間入りするんやろ?
そしてナッツ混入事件は誰が仕組んだんやろ?
来週も楽しみにしてます#グランメゾン東京 pic.twitter.com/RPgqtXPMpr
— まりちゃ (@maririnhy) October 20, 2019
ナッツ混入事件についてのネットの声
『グランメゾン東京』は、第1話放送直後から大反響を呼んでいるようです。
ネットでは、キムタクの演技や倫子の涙に感動する人が続出し、美しい料理なども話題になっていますが、同じくらい視聴者の注目を集めたのはやはりナッツ混入事件のようです。
尾花のレストランが閉店するきっかけになった因縁の事件ですから、これからの仲間集めの際にもキーポイントになってきそうです!
ナッツを片付けていた祥平には、まだ尾花は会いに行っていませんから、これからの祥平との関係にもかかわってきそうですね。
ツイッターでは、すでにナッツ混入事件の犯人は誰なのかという推理が始まっているようです!
みなさんもぜひ、誰があやしいのか考えてみてください!
なぁ、ナッツ入れたの平子くんだろきっと
なんか平古くんが犯人みたいに平古くん写したやん、予告のやつ#グランメゾン東京 #玉森裕太 pic.twitter.com/QP0PdHZA6Y
— ❤️11月9日THENETHER (@tamakita_0205) October 20, 2019
面白かった!フランスでのアレルギー事件でナッツ入れた犯人が一体誰かと言う謎解きの楽しみもあるんだね #グランメゾン東京
— しきぞう (@shiki_zou) October 20, 2019
誰かがあの料理にナッツを意図的に混入させた って事?
尾花夏樹の才能を潰したかった人物がいる って事?
うわ〜
尾花夏樹、マジで敵が多そう
でも気にも留めてなさそう(笑)#グランメゾン東京— ちえ (@jyarinko8131) October 20, 2019
まとめ
『グランメゾン東京』で今後のキーポイントになってきそうな、ナッツ混入事件についてまとめてみました。
こうして整理してみると、ドラマの伏線やキーポイントは、冒頭からラストまで細かく張り巡らされていたようですね!
もう一度ドラマを見直してみて、犯人を推理してみるのも面白いかもしれません。
『グランメゾン東京』は、料理だけでなくミステリーのような推理を楽しめる一面もあるドラマですね。
今後の展開が楽しみです!
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