今期大人気で大注目のドラマ、『グランメゾン東京』の第4話が放送されました!
前回の第3話では、尾花と倫子達はジビエコンクールに出場し、惜しくも優勝は逃しましたが、最高のジビエをつかったフルコースが完成し、さらに相沢が仲間に入ってくれることになりました。
順風満帆かに見える『グランメゾン東京』が、いよいよプレオープンを迎えます。
プレオープンは上手くいくのでしょうか?
さらに、第2話で尾花が声をかけていたパティシエの松井萌絵は仲間になるのでしょうか?
緊張と興奮の第4話についてまとめてみましたのでご覧ください!
グランメゾン東京第4話!プレオープンに向けて
まず、『グランメゾン東京』第4話のあらすじについてまとめていきます。
前回、無事フルコースのメインメニューである鹿肉とコンソメの料理が完成した尾花たちはいよいよレストランのプレオープンに向けて準備していたのですが、そこへグルメ雑誌「マリ・クレール ダイニング」の編集長であるリンダ・真知子・リシャールがやってきます。
かつて尾花の恋人でもあったリンダは、たしかな味覚とセンスを持ち、リンダが褒めた店は成功が約束され、逆にリンダが認めなかった店は閉店の憂き目に遭うと言われるほどの絶大な影響力を持っているのです。
リンダは、尾花の店『グランメゾン東京』のプレオープンで料理を食べることになります。
デザートに特にこだわりがあるリンダの評価に応えられるデザートを作る必要があり、尾花はある人物のスカウトを思いつきます。
それは、かつて尾花の元で働いてた平古のレストランにいるパティシエ、松井萌絵でした。
飄々としているように見える松井萌絵は、実は数々のコンクールで賞を獲り、有名パティスリーで働いていた経歴を持つ天才肌パティシエだったのです!
尾花たちが作ったモンブランよりも美味しい者が作れるか?と聞かれた松井萌絵は、自信満々に作れると豪語したのですが・・・。
天才肌パティシエ松井萌絵の敗北
自信満々でもっとすごいデザートが作れると豪語した松井萌絵でしたが、作ったモンブランを倫子と尾花に酷評されてしまいます。
松井萌絵が作ったモンブランは、見た目は美しく斬新で写真映えするのですが、味がリキュールが効きすぎている上に甘すぎて、素材を活かすフレンチで勝負する尾花たちの料理に合わなかったのです。
もう一度作らせてほしいと懇願する松井でしたが、尾花に見込み違いだったと断られてしまいます。
しかし、松井の料理の見た目の美しさやセンスは尾花にないものだと見抜いた京野は、平古に松井を手伝うように持ちかけます。
過去に尾花から料理を認めてもらえず、悔しい思い出が残る平古はリベンジのためにも松井と一緒に素材を活かしたモンブランの開発を試行錯誤し、栗の鬼皮を使ったクリームにたどり着きました。
ようやく納得できるモンブランができた松井に、平古は夜中でもきっと尾花たちは働いているからすぐに持って行くように言います。
そして、披露した新作モンブランは、鬼皮をつかうクリームというところは尾花たちと同じだったのですが、その見た目の美しさや斬新さも評価され、プレオープンでのメニューに採用されたのです。
#グランメゾン東京
やべぇ!!!!「祥平ケチケチ料理」!!!尾花に「くっそ……」って言わせてるよ、凄いぞ……このバトル燃える pic.twitter.com/sdvfI0JrK6— きいろ (@_Mo_n_Mo_n_) November 10, 2019
京野さんがいてくれて本当によかった
と毎週おもう#グランメゾン東京 pic.twitter.com/NznVDMr4EF— 春子 (@hrk_auo_) November 10, 2019
波乱のプレオープン!松井萌絵のデザートはどうなる?
いよいよ迎えた『グランメゾン東京』プレオープンの日、順調に料理を作り進めていた尾花たちでしたが、なぜか途中で料理人の柿谷が厨房から消え、しかも魚料理に出すはずのウニの下処理ができていなかったのです!
今から下処理を始めるのでは、通常では絶対に間に合わないと思われ、レシピを欠品にすることを提案する倫子でしたが、コースに欠品を出すわけにはいかないと慌てて総掛かりでウニの下処理を始めます。
京野はプレオープンに食事に来ていた平古に、力を貸してほしいと頼み厨房へと呼びます。
心動かされた平古は厨房の裏で、ウニの下処理を手伝い、なんとか間に合わせることができたのでした。
実は、柿谷は「gaku」のオーナーである江藤のスパイだったのです。
そんな想定外の江藤からの妨害をなんとか乗り切った尾花たちは、いよいよ最後のデザートを提供します。
食事後、店に残ったリンダに、デザートの感想を直接パティシエに伝えてほしいと頼み、松井萌絵と尾花を呼びます。
緊張のときを迎え、リンダは最初に尾花のデザートであるメレンゲのアイスを褒めたあとに、松井萌絵のデザートはもっと素晴らしかったと絶賛するのです!
その味だけでなく見た目の美しさも評価されたポイントでした。
営業終了後、松井萌絵のデザートに負けたことを素直に認める尾花でしたが、松井は簡単に作れたと言ったのは嘘だったことを謝罪し、尾花たちのレストランで働かせてほしいと懇願します。
そして、オーナーシェフである倫子が認め、松井萌絵は晴れて『グランメゾン東京』の仲間の1人になったのでした。
飄々としていた松井萌絵が真剣に料理に悩み、懸命に努力することに目覚めていくところは感動的でしたね!
今後『グランメゾン東京』の一員としてどんな素晴らしいデザートを作っていくのでしょうか?
また、松井萌絵は尾花たちの仲間になったわけですが、平古は今後どうするのでしょうか?
平古の婚約者である蝦名美優との関係性にも暗雲が立ちこめてきそうです。
今後の展開が楽しみですね!
柿谷の裏切りからのウニの下処理に平古が駆り出され…という流れは想像できるのにもかかわらず、何度も鳥肌が立つほど緊張した。
そして吉谷彩子が謝ったシーンでは、彼女と一緒に心が動いて泣いてしまった。
本当にすばらしいドラマ!
#グランメゾン東京 pic.twitter.com/eQMK9ObtT5— みちるんドラマ感想 (@lonely___) November 10, 2019
観ました!#グランメゾン東京 第4話。
「センスだけで何でも作れると思ってました。本当にすみませんでした。。。」
「ここで働かせてください。。」
センスがある彼女が感じてしまったのははプロフェッショナルとの差。経験と情熱がその一皿にどれだけ込められているのか。。悔しかったろうなぁ。。 pic.twitter.com/cNzPf7afLA— 本橋健一郎(moto-san)レストランプロデューサー/ソムリエ (@motohashiwine) November 11, 2019
今日の飯テロはモンブラン!
鬼皮を使って焼き栗の風味が出したモンブランとか、美味しそうだな…#グランメゾン東京 #飯テロ pic.twitter.com/Zn3HKjfApj— ばりすた ◢│⁴⁶ (@barista4565) November 10, 2019
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