【G20大阪】プーチン大統領のホテルはリーガロイヤル！周辺の交通状況は？

G20大阪サミットでプーチン大統領も来日されますねね！

ロシアのプーチン大統領が今回宿泊されるホテルがわかりましたので

周辺の交通状況について調べましたのでまとめていきたいとおもいます。

出典元：リーガロイヤルホテル

記事の内容

1 プーチン大統領はリーガロイヤルに泊まる？
- 1.1 2億円の大改装！！
- 1.2 リーガロイヤルに宿泊する理由
2 周辺の交通状況について
3 まとめ☆

プーチン大統領はリーガロイヤルに泊まる？

G20大阪サミットに参加するにあたり、来日されたプーチン大統領。

数日間来日されてから日にちがありますが、どこのホテルに泊まるのでしょうか？

気になりませんか？

そこで気になったので、調べてみました。

すると、リーガロイヤルホテルということがわかりました！

【確定速報】モスクワ時間20時（日本時間深夜2時）のロシア国営放送ニュースで、G20でのプーチン大統領以下ロシア政府代表団の宿泊先がリーガロイヤルホテルと報道されました。 pic.twitter.com/Wt1BQ576wX

— Jun / Джюн (@hitononaka) 2019年6月27日

2億円の大改装！！

大阪の中心にあるリーガロイヤルホテル。

創業1935年から約80年以上「大阪の迎賓館」として国内外問わずにお客様をお迎えしてきました。

このG20大阪サミットにあたり、開催される前に約2億円をかけて大改装したんだそうです。

いかにこのサミットに気合が入っているかがわかりますよね。。。

それにしてもなんでこのリーガロイヤルホテルに泊まったんでしょう？

やっぱりフィットネスがあるから身体をバキバキに割るため？(笑)

いやいや、そういうわけではなく、各首脳が独断と偏見で決めれるわけではないんだそうです。

それも、ホスト国(今回であれば日本)が宿泊先を提案し、そこで気に入ってもらえればそこに決定という仕組みらしく、今回安倍首相はすごくホテル選びに気を使ったそうなんです。

リーガロイヤルに宿泊する理由

まず、ホテルっていってもたくさんあると思いますが、選ぶ理由としては『警備のしやすさ』が大事だとされています。

リーガロイヤルホテルは川に囲まれており、周囲を警備しやすいんです。

あとはなんといっても消去法だったみたいです。

プーチン大統領は重要な相手です。

ですが、トランプ大統領は帝国ホテル、習近平氏はウェスティンホテル。

そうなるとだんだん選べるホテルの数は減ってきます。

警備の問題でロシア側からリーガロイヤルホテルにしてほしいと要望があった可能性も無きにしも非ず…

といった感じですがリーガロイヤルホテルに宿泊するそうです。

周辺の交通状況について

周辺の交通状況についてですが、リーガロイヤルホテルは川に囲まれているため警備は厳重にされています。

交通状況は基本的に警察官がたくさん道路にいるのと、検問や職務質問が絶えずにされるので決して落ち着いているとは言えません。

ですが、安全なのは確実かと思われます。

というのも広島や岡山などからも警察官が来られているそうで、警察官の方が尋常じゃないくらいいるそうです。

確かに各国のお偉いさんが日本に集まるんですもんね…

このくらい厳重なのも納得いきます。

基本的には混んでいて、検問と職務質問が大変という情報が入ってきております。

当日の情報はリアルタイムでTwitterなどを確認するのが1番だと思います。

G20大阪サミット開催に伴い、６月27日（木）から30日（日）まで、大阪市内や阪神高速道路を中心に大規模かつ長時間の交通規制が実施されます。自動車の利用を控えるなど交通渋滞の緩和にご理解とご協力をお願いします。https://t.co/LlRyH0f3VC pic.twitter.com/2kdRdVkGCC

— 警察庁 (@NPA_KOHO) 2019年6月21日