低燃費、先進安全機能がついていて大人気のプリウスですが、踏み間違いが多いのも事実。
防止するためにはどうすればいいのでしょうか?
プリウスについて調べたので、ご紹介していきます。
記事の内容
プリウスについて
プリウスは、トヨタ自動車が1997年から製造、発売した世界初の量産ハイブリッド専用車なんです。
車両型式は2WDとE-Fourの2typeあります。
新車は基本251万円~347万円くらいです。
中古車は4万~540万くらいで販売されているそうです。
最大の魅力は燃費が良い!!
なんといってもプリウスは燃費がいいと言われていますよね。
気になる燃費は約38~43Lと言われています。
これは、カタログに書いてある燃費ですのでこの燃費を維持するのは難しいと思われます…。
実燃費は、25~28Lだそうです。
基本的にカタログ燃費とは差があるので、プリウスに限ったことではないので仕方ないでしょう。
それにしても、平均25L~28L も走れば満足ですよね。
走行するにつれて.プリウスの燃費は下がるのだ!
結果、36km/lエアコンとかもろもろつけると結局、28km/lで辺りで落ち着く pic.twitter.com/dDF5QYvWxf
— リーフォン Soft (@pk25000n) 2019年6月24日
乗り心地は大丈夫?
燃費が良くても乗り心地が悪くては長距離の旅も難しいですよね。
ハイブリッドカーの持ち味ともいわれている静音性と街中でもスムーズな発進、そして加速は魅力的。
EV走行の静かさと力強さ、そしてエコな感覚を長い距離を味わうことができます。
PHVのほうがしっとりとした乗り心地で好印象だそうです。
ダブルウィッシュボーン式サスペンションが使用されたことにより、段差などの衝撃もしっかりと吸収し、滑らかで快適な乗り心地なんだそうです。
踏み間違いの原因
プリウスは事故が多いのも事実です。
どんなまちがいがあるのでしょうか?
シフトレバーがわかりにくいので踏み間違える
プリウスのシフトレバーはわかりづらいと言われています。
なぜならPはボタンだったりDは右下、Rは右上…
他の車だと逆だったり全然違ったりとうっかりミスがしやすいんです。
そのため場所もわかりづらいし操作が複雑だし…というのがあって事故が起きやすいんです。
踏み間違いの防止策
踏み間違いの防止策があれば、事故も減りますよね。
どうすればいいのでしょうか??
それが、今乗っている車に安全装備が取り付けられるという「後付け純正品」。
それが踏み間違い加速抑制システム
値段が、55080円。工賃は含まれていないので、別でかかります。
機能性はすごくいいんです。
事項で性能について説明していきます。
機能①
誤って発進している前方・後方の約3m以内の壁を計4個の超音波センサーが探知し、シフトレバーの入れ間違いをブザーとランプで警告します。
更に強くアクセルを踏んでしまっても、加速を抑制してくれるので衝突するという心配も軽減されます。
壁は、コンクリートや鉄のみだけでなくガラスでも探知されます。
カメラではなく、超音波センサーにより、障害物を探知するため、コンビニなどに使われているガラスでもしっかりとらえられます。
機能②
後退時に誤ってアクセルを踏みスピードを出しすぎてしまってもブザーとランプで抑制してくれるため、衝突の被害が軽減されます。
後退している際、誤ってスピードが出すぎてしまう可能性がありますが、それも軽減されるということです。
加速を抑制することはできますが、自動停止という機能はついていないため、必ず自分自身でブレーキを踏まなければなりません。
お値段は少し張りますが、安全性をお金で買えると思えば、悪くないかなと思います。
慣れるまでは、どうしても踏み間違いの危険性がありますし、事故ってからでは遅いので早めにつけておくのもいいかなとおもいます。
まとめ☆
いかがだったでしょうか?
プリウスは大人気だし、燃費もいいハイブリッドカーですが、踏み間違いなどの危険な部分もあるんです。
慣れたら大丈夫、安全第一で運転してるから大丈夫、という自信だけではまだ不安も残ります。
そういったときに踏み間違い加速抑制システムをつけることで多少の安全は確保できますので是非お試しください!
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