ワンパンマンに対する海外の反応まとめ

ウェブマンガ「となりのヤングジャンプ」で連載されている漫画『ワンパンマン』が、日本にとどまらず海外でも話題となっています。

ワンパンマンとは、趣味でヒーローをやっている「見た目はハゲだが最強に強い男サイタマ」のお話です。

町に怪人が出没したり、プロとしてヒーローをやっている人が沢山でてきたりと、設定がややぶっ飛んだ「ギャグ系アクション漫画」となっています。

そんな怪人から一人の少年を助けたことがきっかけで、ヒーローになりたかったという夢を思い出した主人公サイタマ。

怪人に打ち勝つために3年間の修業を経て、どんな敵も一撃で倒してしまう無敵の力を手に入れます。

そんなワンパンマンの海外での反応はどういったものでしょうか、まとめていきたいと思います。

 

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ワンパンマンに対する海外の反応

日本ではウェブマンガとして人気となり更にはアニメ化までされたワンパンマンですが、その人気は海外まで広がっていると話題になっていました。

YouTubeで『ワンパンマン』の海外レビューが上がっていたので、その反応を紹介したいと思います。

What I miss is nonsense like Saitama trying to catch a mosquito stuff like that, those little moments
(私が好きなのは、小さな蚊を捕まえようとしているサイタマのシーン)

Season 1 ・・・100% EPIC AWESOME  Season 2 ・・・50% AWESOME
(シーズン1は100%素晴らしい大作だ、シーズン2は素晴らしいが50%)

Strongest characters in OPM:Saitama God
(ワンパンマン最強のキャラクター:サイタマ まさに神)

I wanna also see training again between Genos and saitama
(ジェノスとサイタマのトレーニングがまた見たい)

the underground artist ONE always has THE BEST anime concepts
(ONEはアニメのコンセプトが最高)

引用元:YouTube

主人公サイタマは、ヒーローの割にちょっと天然の入ったキャラです。

一撃で仕留められなかった蚊をムキになって追い回すシーンがありますが、そこが好きとの声がありました。

笑いのツボは全世界共通だと思わせてくれる反応でした。

ジェノスとサイタマのトレーニングシーンが見たいとの声もありました。

やはり日本でも海外でも、『ワンパンマン』ファンに人気が高いのはアクションシーンなのでしょう。

シーズン2ではアニメーションの制作会社が変更となり、シーズン1に比べてアクションシーンの迫力が減ったと言われています。

そのため、海外でもシーズン2はがっかりだとの声も多かったようです。

また海外で書籍化もされているこの作品。

フランスでは発売から3日で初版の6万5千部が売り切れ、さらに増刷されたほどの人気ぶりだったそうです。

フランスは日本に次ぐ「漫画消費国」で漫画への関心も高いと言われていますが、そんな国でも驚かれるほどの人気の高さ。

まさに世界各国で注目されている作品だということが良くわかりました。

ワンパンマンはなぜ海外で人気が出たのか

海外では、『ドラゴンボール』や『ワンピース』など様々なアニメが人気です。

日本のアニメは、海外でもクオリティーが高いと評価されています。

フィギアスケートのメドベージュワ選手も、美少女戦士セイラームーンのコスプレをしていましたね。

そこで、『ワンパンマン』が海外で人気となった理由を考えてみました。

・文化の違いを超えてわかりやすいシンプルなストーリーだったから

・アメコミでもスーパーマンなどヒーローものは昔から人気が高い

・ドラゴンボールやワンピース、僕のヒーローアカデミアなどに出てくるキャラと雰囲気が似ていて馴染みがある

・世界共通で男性はいつまでも少年心を忘れない生き物だから(笑)

他にも理由はあるのでしょうが、日本の漫画が海外でも愛されていることは嬉しいことですね。

 

ワンパンマンは海外でも放送されているの?

日本でのアニメ『ワンパンマン』は、シーズン1が2015年10~12月まで、シーズン2が2019年4~7月まで放送されていました。

シーズン1が放送されていたのは再放送を含め全部で10社、そのうちBS、CSテレビなどもありました。

シーズン2は全部で8社が放送しており、2019年10月から「テレビ東京」をはじめとする5社で再放送されています。

この作品はテレビ放送の他に、動画配信サービスでの視聴ができます。

そこで公式サイトを調べてみると、海外での放送もあると紹介されていました。

視聴方法としては、主に動画配信サービスのようです。

ちなみに海外では「One Punch-Man」とタイトルを変えて親しまれているようです。

海外での配信が行われている国

ワンパンマンの公式サイトで、海外で視聴できる動画配信サービスが紹介されていました。

HullやNetflixその他各国の動画配信サービスで視聴できるようです。

ちなみに日本でもHullやNetflixで配信されています。

その他にも、配信されている国が沢山ありましたのでご紹介します。

北アメリカ2社(アメリカ、カナダ)
オセアニア圏1社(オーストラリア、ニュージーランド)
ヨーロッパ5社(フランス、ベルギー、スイス、ドイツ、オーストリア、イタリア、アフリカ)
アジア24社(中国、台湾)

アニメの公式ホームページに掲載されていた世界各国の動画配信サービスだけで32社もありました。

YouTubeのバンダイナムコアーツチャンネルでは、ワンパンマンのPVが見られるので世界各国でその映像を目にした方も多いのではないでしょうか。

PVの映像は迫力のあるアクションシーンが多く、男性は特に興味が湧くことと思います。

動画を見てファンになった人もいれば、書籍からファンになりアニメにたどり着いた人もいるでしょう。

今では世界各国で様々な動画を共有することができるため、まだまだファンが増える可能性がありそうです。

 

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まとめ

世界から注目を浴びる『ワンパンマン』という漫画。

海外での反応もかなり良いようです。

ネットでの漫画配信は、現在第162話までありました。

無料で読むことが出来る作品なので、気になる方は一度読んでみてはいかがでしょうか。

今後まだまだ人気が上がり、全国放送される漫画になることを期待したいと思います。

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