球児達の熱い想いがぶつかり合う夏の甲子園第101回大会で劇的な結末を迎えた試合がありました。
1回戦熊本工業VS山梨学院の試合で延長12回に熊本工業の山口くんによるサヨナラホームランが飛び出しすさまじい試合に終止符を打ちました。
2対2で両者譲らない展開で、ハラハラドキドキの展開がずっと続いておりましたが、最後は感動的な結末にネット上でも感動の声が多数上がっております。
熊本工業
山口くん
サヨナラホームラン pic.twitter.com/DYy4o4A1p7
— Sさん (@grandjp33) August 10, 2019
熊本工業山口選手サヨナラホームランの場面
熊本工業がサヨナラ勝ちで
山梨学院を破り初戦突破!!7番山口くんによるバックスクリーンへのサヨナラホームランで決着⚾️ pic.twitter.com/mDfI33iK2J
— k a z u m a (@kazutan_1220) August 10, 2019
完璧にとらえていますね!
しかもセンターバックリーンに運ぶという正真正銘のサヨナラホームラン!!
見ていて鳥肌が立ちました!
熊本工業と山梨学院の試合は毎回ランナーが出るようなハラハラするような展開だったので、見ていて見ごたえのある試合でした。
サヨナラホームランを打った山口選手も相手選手に配慮してホームインしてしばらくしてからチームのみんなと喜びあってるのも胸アツですね!
実際の観客席からの映像
実際に外野席から撮影していた画像もあり、甲子園球場の熱気も伝わってくる、ものすごい一発だったのがものすごく伝わってきます。
熊本工業サヨナラホームラン!!
鳥肌立ちました!! pic.twitter.com/qWygLvJLvS— マヌーン 8/10.11甲子園 (@manun0426) August 10, 2019
熊本工業vs山梨学院の試合結果
試合は延長12回山口選手による劇的なサヨナラホームランで幕を閉じましたが、両校一歩も譲らない試合展開でした。
山梨学院2-3熊本工(12回サヨナラ弾)
山学200 000 000 000=2
熊工000 200 000 001=3
【山】相沢
【熊】蓑茂、村上
【本】山口(熊)
4回に山梨学院が2点を先制し、7回に熊本工業が2点を返し同点に追いつき、12回にサヨナラホームランで激闘に幕を閉じました。
1回戦から熱い闘いが繰り広げられている、今年の夏の甲子園も例年以上に目が離せない大会になること間違いなさそうですね!
熊本工業VS山梨学院:サヨナラホームランまとめ
第101回大会も始まったばかりですが、夏にふさわしい名試合で、見ていて球児たちの熱い想いが伝わってくるまさに激闘でしたね。
第2試合も熊本工業の試合に注目していきたいと思います!
#山梨学院 延長12回裏、サヨナラ弾を放たれた後、エース相澤利俊はしばらくバックスクリーンを眺めていた。しばらくして、泣き崩れた。
試合終了後、すぐに主将の姿があった。泣き崩れるナインに整列を促し、最後までそのキャプテンの姿を貫き通した。
胸が熱くなる素晴らしい大熱戦、ありがとう! pic.twitter.com/GQZglTKVzZ
— 汗と涙。夏の甲子園 (@gari_wasabi) August 10, 2019
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