孤独のグルメ8 第5話「群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉」あらすじネタバレ

2019年11月2日に放送された大人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ season8」第5話では、群馬県藤岡市にて一人ロースター焼肉を楽しむ回です。

シリーズ恒例となってきた焼き肉回ですが、今回は井之頭五郎(松重豊)はいかにして楽しむのでしょうか?

今回はそんな第5話のネタバレと気になった点、そして次回の見どころをご紹介します!

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孤独のグルメ、これまでの焼き肉回の振り返り

シリーズ恒例となった焼肉回ですが、まずはこれまでの一人焼肉の回を振り返ってみましょう。

川崎市の工場でカルビ・ホルモン・ジンギスカンの一人焼肉(シーズン1第8話)

板橋でホルモン焼きを塩・タレ両方で楽しむ回(シーズン3第6話)

世田谷区でジンギスカン料理と焼き野菜を食べる回(シーズン5第7話)

東大和市で牛タン焼き肉をする回(シーズン6第4話)

広島市でラーメンやコーネの焼き肉(カルビとロースの間の部位)を食べる回(2017年大晦日スペシャル)

以上のようになっています。

シーズンごとに色々な肉の種類を食べていて、焼き肉回は見ているこっちが食べたくなる見どころ満載の回ですね。

 

孤独のグルメ8 第5話のあらすじとネタバレ

第5話は、東京から群馬藤岡駅への長旅を終えた五郎が、大きく伸びをするシーンから始まります。

人が少なく、のんびりとした町並みを楽しみながらお客さんの元へ。

五郎はホテルとボウリング場が一体化した施設に入り、支配人と会って商談を始めます。

商談を終え五郎が帰ろうとすると、支配人は「ボウリングしませんか?」と誘ってきます。

お腹がすいてきてボウリングよりもご飯にしたい五郎はバッサリと誘いを断り、お昼ごはんを食べる店を探すことに専念します。

タクシーを走らせながら見つけたのは、宝来軒という中華屋っぽい名前の焼き肉屋。

中に入るともうお昼どきなのか、黙々と肉を食べるお客さんが入っています。

「久しぶりのロースター焼き肉だ」と五郎が胸を踊らせて注文を考えていると、周りでは豚カルビや豚ロースなど、牛肉よりも豚肉の注文が多い印象。

心を決めた五郎の注文は、豚ロース、豚カルビ、牛上カルビ、ご飯、肉スープのハーフ、そして白菜キムチでした。

豚肉を攻めるはずが勢いでつい牛肉を頼んでしまうも、それも一興。

いつもの「ビール飲まないんですか?」「下戸なんです」という店員とのやり取りもさらっと流して、注文完了。

待っていると、三種類のお肉が一気に来ます。

机いっぱいにお肉の皿が広がり、その光景はなかなか壮観です。

「一度に頼みすぎた……」と思いながら、五郎はまずは豚カルビから焼いていきます。

ロースターに載せたとたん、ジュウ―っといい音が鳴って思わずにやけてしまう五郎。

肉を載せられるだけ載せて、焼けるまでの時間はキムチを食べてしのぎます。

お次はハーフサイズでも野菜と肉がたっぷりと盛られた肉スープ。

こってりとした濃いスープと、それを打ち消してくれるかきたまの相性は抜群です。

そうこうしているうちに、お肉がいい具合に焼けてきます。

まずはあつあつの豚カルビを一口。

肉汁滴るカルビの味わいに、五郎はキムチを食べる時から感じていた「この店、絶対すごい」という予感を確信に変えます。

ご飯をたっぷり頬張りながら、続いては柔らかそうな豚ロース。

豚ロースは舌の上で「あっという間に消えてしまった……」と思うほどの上物。

すぐにとろけてしまった豚ロースを残念に思いながら、霜降りの牛カルビに移ります。

思わず頼んでしまった牛カルビの上を口にした五郎は「おおーーっ」と唸り、ここで一言。

「焼肉という漢字二文字を食べているみたいだ」

出ました、名(迷)言。

「呑兵衛さんよ、この幸せを知っているか」「燃えよ炎、焼けよ肉」とテンションを上げて名ゼリフを連発しながら、ペースを上げて食べていきます。

一通りの種類を食べたところで、コチュジャンとにんにくを投入。

店長が常連とビールを飲みながら話しているのを横目に、五郎はスーツを脱いで腕をまくり、本気モードに突入。

「一人焼肉は自分との戦いだ」「俺は今、焼き肉の風になる」と、なんでこんなに焼き肉回は名言が多いのか分かりませんが、とにかく五郎のテンションは最高潮です。

そして最後に残るは豚カルビが3枚。

なんと、ここで吾郎は半ライスを頼み、焼いた豚カルビとキムチをご飯に載せ……邪道の即席豚キムチ丼を作ってしまいます!

「豚とキムチはなんでこんなに合うんだろう、祖先は同じなんじゃないのか」という迷言を呟きながら、勢いよく豚キムチ丼をかっ込み、満腹で食べ終わり、今回の焼き肉回が終わります。

あまりの食べっぷりに、今回も見ているこっちのお腹がすいてくる回でした。

 

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孤独のグルメ8 第5話「群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉」感想

第5話で気になった点としては、最初に並ライスを頼んだ五郎の食事ペースについてです。

井之頭五郎役の松重豊。

普段は少食で、ご飯の代わりに日本酒を軽く一杯飲むくらいと言いますし、年齢も56歳です。

ちびちびと心なしかシーズン初期の頃より少なめにご飯を食べる様子に、前半はちょっと心配になっていましたが、終盤で「半ライスください!」と元気な一言を言ってくれて、一安心しました。

五郎さんの変わらず衰えずの食べっぷりは、どのシリーズでも見どころ満載です。

また今回のふらっとくすみでは、豚ホルモンを頼んで、ビール片手に食べ進めています。

豚ホルモンは330円という驚きの安さ。

「コーヒーより安いじゃん!」と言う久住に、気さくなマスターは「企業努力ってことよ」と笑います。

そして締めは「正油ラーメンが気になる」と言った久住が、焼き肉屋でラーメンというこれまた邪道で美味しいメニューを頼みます。

毎回のことですが、作中で食べていないメニューを見ることもできるので、良いコーナーだと思います。

 

孤独のグルメ8 第6話の見逃し配信を視聴する方法

『孤独のグルメ8』第6話をうっかり見逃した、録画を忘れた、もう一度見たい、など見逃し配信を望んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方は以下の記事を参考にしてみてください。

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2019年10月30日

 

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孤独のグルメ8 次回第6話の見どころは?

次回第6話は「東京都台東区浅草のローストポークのサラダとチムチュム」となっています。

チムチュムと言う言葉は、タイ語で「ちょっと浸す」という意味で、日本で言うしゃぶしゃぶのような料理のようです。

スープに野菜やお肉をくぐらせて、お好みでタレを付けて食べるチムチュム……五郎がどんなリアクションをしてくれるのか、次回も楽しみですね。

いかがでしたか?

今回は孤独のグルメ第5話「群馬県藤岡市の一人ロースター焼肉」のあらすじとネタバレ・見どころについてご紹介しました。

次回もどんな料理が出てくるのか、要チェックです。

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