孤独のグルメ第4話あらすじとネタバレ・見どころ紹介!

2019年10月26日に放送された大人気ドラマシリーズ「孤独のグルメ season8」。

第4話では、肉汁うどんとカステラパンケーキの2つの料理が登場する回です。不思議な組み合わせのように感じますが、井之頭五郎(松重豊)はいかにして楽しむのでしょうか?

今回はそんな第4話のネタバレと気になった点、そして次回の見どころをご紹介します。

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前半パート「埼玉県新座市のうどん」あらすじとネタバレ

埼玉県新座市で内装の仕事を終え、次の商談までの時間をどうするか悩んでいた五郎。

時刻は11時で、まだお昼ごはんには早いようですが。

すると、ちょうど先程まで商談をしていた竹田社長とばったり再開します。

「もし良かったら今頼んでいるピザを食べませんか?」と誘われてうきうきする吾郎ですが、宅配が来るまで1時間も掛かると聞いて断念します。

食べることを考えているとお腹が空いてきたので、竹田社長とは別れ自分でお店を探すことにします。

五郎が通りをぶらついていると、マンションの一角で雰囲気の良い小さなうどん屋「藤」を発見。

店内に入ると「いらっしゃいませ」の声とともに、うどんを踏んでいる女将に迎えられます。

びっくりしながらも五郎は店内へ。

手書きで貼られたメニューを見ていると、つけ肉うどん一位、肉きのこうどん二位の貼り紙がしてあり、ホタテうどんなんて変わり種もあります。

おむすびはあげだまごま・はちみつうめなどのバリエーションがあります。

五郎は味玉付きのつけ汁肉うどんと追加で五目野菜のつけ汁、そしてあげだまごまのおむすびを注文。

料理が出てくると、肉増しの肉汁とガッシリとした太めのうどんが存在感を出していて食欲をそそります。

五郎はまず、足踏みで作られた田舎うどんの独特なコシを噛み締めて楽しみます。

五目野菜のつけ汁は具だくさんで、野菜にもしっかりダシが染み込んでいます。吾郎は五目野菜のつけ汁にもうどんを通しながら「古き良き田舎の味だ」と味わっていきます。

うどんが一段落して、続いてはおむすびへ。

あげだまごまのおむすびは、あげだまのザクザクとした歯ごたえが美味しそうで、食べている五郎も心地よさそうです。

つけ汁の肉も大盛りにしてるので、おむすびのおかずにうどんの肉も使って食べていきます。

最後はネギ・しょうが・ほうれん草の三種類の薬味をつけ汁に投入。「豚にしょうが……新約聖書になかったっけ」と名言を心の中で呟きながら、相性のよさを楽しみます。

そうこうしてるうちにお昼のピークの時間帯になったのか、お客さんがどんどん増えてきます。五郎はラストスパートを掛けて、肉を乗っけたおむすびを最後のフィニッシュで頬張り、大満足で食事を終えます。

 

後半パート「西東京市のパンケーキ」あらすじとネタバレ

食事を終えた五郎は、バスでうとうとしながら西東京市ひばりヶ丘へ。

印刷した地図を片手に住宅街を突っ切って、元団地をリノベーションした目的地へとたどり着きます。

内装の仕事の話を終えて五郎が帰ろうとすると、急に隣のドアが開き、女の子が飛び出してきます。

どうやら隣は違うテナントのお店だったようです。

お店の奥から香る甘い匂いに誘われるようにして、五郎はお店「COMMA COFFEE(コンマコーヒー)」に入ります。

食い気味にカステラパンケーキとアイスコーヒーを注文して、焼き上がるのを待ちます。

五郎は果物の入ったおしゃれな水を取って席へ戻り、何度か味わって水を飲んでみますが、何の果物か分かりそうで分かりません。

隣のテーブルでは若い女性の二人組がパフェを頼んでいました。

胃袋が甘いものモードの五郎は身を乗り出してパフェを観察しますが、それが女性が撮ろうとする写真に写り込んでしまいます。

結局、女の子に「あのおじさん、なにしてるの?」と笑われながら、五郎は大きな身体を横に倒して隠れる羽目に。

そうこうしてるうちに焼き立てのカステラパンケーキが出来上がりました。

溢れ返らんばかりのシロップが入ったパンケーキに喜びながらまずは一口。あまりの甘さにむせ返りそうになります。ふわふわした食感と匂いどおりの甘さに喜びながら、五郎は食べ進めます。

はちみつをかけると、熱でじゅわじゅわと美味しそうな音が。

「一気にホットケーキの花道だ」と、あっという間に最後まで食べ進めます。

最後は器の端に残った焦げ部分を「端っこ……行くでしょ」「ここ好き」などと嬉しそうに言いながら、きれいに最後まで食べます。

そしてもう一個行けるな、と夢ごこちになりながら料理を食べ終えます。

 

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気になった点・次回の見どころ

第4話で気になった点としては、今回8シリーズの中で初めて吾郎が「甘い料理」を食べたところです。

「どうして甘い食べ物の回がこれまで無かったのか?」という疑問が浮かぶとは思いますが、これは井之頭五郎役の俳優である松重豊さんが甘いものが苦手だったことが関係していると思われます。

シーズンの初めの頃、松重豊さんはインタビューなどで「甘いものは苦手」と公言していますから、そういった点を考慮して甘いものを食べる回が無かったのかもしれません。

ですが、2017年の頃のインタビューでは、「プリンとコーヒーにハマっている」と言っていたようですので、ドラマが続くことで食生活も変わってきたのかもしれませんね。

撮影の日は、美味しい表情が出来るように一日一食しか食べないというこだわりもある松重豊さん。今後もどんな料理に挑戦していくのか、楽しみですね。

次回は「群馬県藤岡市の一人ロースター焼き肉」です。

ほぼ毎シーズン登場する、恒例の一人焼肉回ですね。「俺はまるで人間火力発電所だ!」というあの名言が出てくるのか、期待の回です。予告映像で一人向けの焼肉台が付いていたので、何をどんな風に焼いて食べるのか、これから楽しみですね。

いかがでしたか?

今回は第4話「埼玉県新座市の肉汁うどんと西東京市ひばりが丘のカステラパンケーキ」のあらすじとネタバレ・見どころについてご紹介しました。

次回もどんな料理が出てくるのか、楽しみですね。

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