孤独のグルメ8第7話の内容あらすじネタバレ紹介!サバの燻製とスペアリブ

第7話となった孤独のグルメ8。

今回の第7話では、由比ガ浜のサバの燻製とスペアリブが登場しました。

こんなにおいしそうなご飯を毎回食べられるなんて最高のドラマですね笑

さて、この記事では、孤独のグルメ8第7話のネタバレあらすじ見どころについて紹介していきます。

 

 

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孤独のグルメ8第7話「 由比ガ浜のサバの燻製とスペアリブ」あらすじ

電車で由比ガ浜に来た五郎。

遠くに映る江ノ島を見て、漫画原作の時に食べた江ノ島丼(サザエを卵でとじた丼)とサザエのつぼ焼きを思い返します。

駅に着き、しばらく歩いた五郎は、湘南の風景に合わせたおしゃれなカフェに辿り着きます。

「オーナーは屋上にいます」と店員に言われて店の屋上に昇る五郎。

そこで待っていた昔の会社時代の先輩、中村(パパイヤ鈴木)に会います。

昔の同僚のよしみで食器とグラスの注文を貰います。

中村からの話を聞いていると、どうやら病気のせいで会社を辞めたようです。

昔は仕事人間だった中村は、昼間に酒を飲んでサーフィンに打ち込むくらい、変わったとのこと。

確かに、いい景色の由比ヶ浜に住んでいたら、どんな真面目な人も変わってしまいそうです。

商談を終えた五郎は、気持ちいい海の景色から離れて路地裏に入り、ぶらぶらします。

のどかな内陸側を歩いていると、カフェが多く、あちこちで民家風のお店が開かれています。

気づけば随分と時間が経っており、腹が減った五郎は店を探します。

再び海側の大通りを歩いて店を探していると、美容室かペットショップに見える変わったレストランを見つけます。

「シーキャッスル」という名前のその店の看板には、ドイツの家庭料理と銘打っており、アウェー感が漂います。

結局五郎は「鎌倉で城攻めだ」と決心し、お店に入ります。

孤独のグルメ第7話「 由比ガ浜のサバの燻製とスペアリブ」料理ネタバレ

静かで暗い店内でしばらく待ち、準備中かなと思っていると、中からお店のママが出てきます。

メニューを受け取って眺めていると、ローストポーク、ソーセージの盛り合わせなど、ドイツ料理らしい品物がずらりと並びます。

ソーセージメニューなんてものもあり、バリエーション豊かです。

分からないメニューが多いため、五郎は質問しながら選ぶことにします。

「ロールビーフってなんですか?」と聞くと、「聞いちゃだめよ、聞いたら面白くないでしょ」とママに諭されてしまいます。

ペースに載せられつつ、スペアリブと鯖の燻製、パンとスープを頼みます。

お店のママに主導権を奪われ、手も足も出なかった五郎は、「何も教えてもらえなかった……」とむなしい気持ちになりながら、料理を待ちます。

お店のママの昔話を聞きながら窓から見える海を眺めていると、本日のスープが出てきます。

にんじんがたくさん入った、優しい味のスープに五郎は喜びます。

ゆっくりスープを味わっていると、ママがガラガラとカートを押して鯖の燻製とポテトの皿を持ってきます。

一口食べてみると、鯖が冷たいようです。

冷製の鯖の食感に驚きつつも、その美味しさは間違いない様子です。

ちなみにドイツで、は鯖の一本売りや燻製して冷やしたものが売っていて、わりと身近な料理のようです。

ママに勧められ、五郎はポテトと鯖を一緒に食べます。

すると「この発想は無かった」と驚くほど相性抜群の味です。

ご飯が頼めずにしょんぼりしていた五郎ですが、ポテトの味が美味しいので、結果オーライですね。

四角くカットされたライ麦パンは素朴な味で食べやすそうです。

そうこうしているうちに、再びガラガラとスペアリブが乗ったカートが到着します。

マッシュポテトとザワークラウトもついています。

ケチャップソースのスペアリブにナイフを入れ、いざ一口。

柔らかい食感と、肉の美味しさに満足です。

骨なし、かつ油抜きなのでサクサク食べられる様子です。

マッシュポテトとザワークラウトも予想通りの美味しさで、意外と更に野菜が盛られています。

「毎日食える」というほど、ポテト鯖を気に入った五郎はどんどん食べ進めていきます。

一通り食べた五郎は、パンにマッシュポテト、スペアリブ、ザワークラウトをはさみ、即席のサンドイッチを作ります。

「五郎式ジャーマンスープレックスサンドだ」と名付けたサンドイッチは、ドイツの美味しい料理がぎっしりと詰め込まれていて、楽しめる味わいです。

サンドイッチを食べ終え、最後に残ったリブを食べながら「やっぱりライスも欲しかった」と感じる五郎でした。

最初はどうなるかと不安があった五郎ですが、見慣れぬドイツ料理に大満足のようです。

そして五郎は何やら追加注文をします。

ガラガラと音が響くワゴンに乗ってきたのは、上にホイップクリームがたっぷり乗ったアップルパイとコーヒー。

五郎はどうやらデザートにアップルパイを頼んだようです。

しっとりタイプのパイには、ぎっしりとりんごが詰まっていて、ボリューム満点です。

クリームとパイの甘さに大満足の五郎は、心の中でダンケシェーンと呟きながら、食べ終えます。

 

孤独のグルメ8の次回第8話の見どころは?

今回のふらっとくすみで久住がドイツビールと一緒に頼んだのは、カレーブラートブルストという大きなソーセージ。

カレー風味がほんのり効いて美味しそうです。

続いてクロプセというドイツ製のミートボール料理です。

付け合せにつゆとマッシュポテトがついているので、あえて食べるとつゆが染み込んで美味しいとのことです。

ドイツ料理はお皿に野菜と肉と芋全部入っている形が多いですね。

今回登場したレストラン「シーキャッスル」は今年で63年目だそうです。

長年兄弟で経営しているそうなので、仲が良さそうでいいですね。

次回第8話は「鳥取県鳥取市のオーカクとホルモンそば」です。

いよいよ原作者の故郷である鳥取を舞台としたお話です。

鳥取に出張した五郎がどんなお店で、どんな風に料理を楽しむのか、来週も楽しみですね。

 

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