モトカレマニア最終回ネタばれあらすじ

モトカレマニア最終回!ジェネレーションズ小森隼の出演でSNSが話題

12月12日木曜日、モトカレマニア最終回が放送されました。

元カレを引きずって「モトカレマニア」となったユリカの恋がいよいよ結末を迎えました。

このドラマは、最終回までに色々なサプライズ企画を実施してきました。

3Dで脳内ユリカとマコチに会えるAR企画や、豪華出演者が解説する副音声など。

最終回でのサプライズは、主題歌を歌う超特急のメンバーが出演する事だったようです。

しかし、気になる出演者がもう一人。

それは、GENERATIONSの小森隼さんです。

しかも役どころはなんと、ガンバレルーヤよしこ演じる親友ひろ美の旦那様役だったのです。

モトカレマニア最終回のあらすじと共に、小森隼さんの出演シーンを調査していきたいと思います。

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モトカレマニア最終回あらすじ

桃香との関係を疑い、マコチと喧嘩して家を飛び出したユリカ。

偶然会った山下に事情を説明するも、マコチは嘘をつけない人ではないかと助言されてしまいます。

自分の事で喧嘩になってしまった事を知った桃香も責任を感じ、あのインスタは元旦那へ向けての匂わせアピールだった事をユリカに伝えます。

誤解は解けたものの、喜怒哀楽に揺れる自分の気持ちがわからなくなってしまったユリカは、マコチと距離を置きたいと言い出します。

そんな中、親友のひろ美が旦那を連れてチロリアン不動産を訪れます。

独立するために、自宅サロンが出来る物件を探しにきたのです。

なかなか希望の物件が見つからないユリカに、マコチはこっそり物件を探す手伝いをしてくれていました。

そしてようやく物件が決まり、喜ぶひろ美夫婦を見たマコチはユリカへの想いに自信を持つのです。

「好きだから一緒にいる」それでいいんだと。

その夜、マコチと一緒に飲んでいた山下は、相変わらずむぎの事でうじうじ悩んでいました。

ユリカへの想いに気付いたマコチは「好きを貫くマニアになる」と宣言し、山下にもマニアを貫いて欲しいと応援するのでした。

マコチの言葉に影響を受けた山下は、仕事を辞めて北海道に戻る事を決意します。

その思いを伝えるべく北海道に向かい、やっとお互いの気持ちに正直になれた山下とむぎは、寄りを戻す事となるのです。

一方さくらは、離婚すると言った元カレ和真に「待っていてほしい」と言われます。

家族を捨てるような男は好きじゃない、だけど別れて欲しい気持ちもある、そんなうらはらな自分の気持ちに悩んでいました。

さくらの気持ちを知らない白井は、突然家を訪れて色々とお節介を焼いてくるのです。

そんな白井を少しずつ気になり出している自分に気付いたさくらは、がんそばの最終回と共に元カレにも過去の自分にも別れを告げるのでした。

がんそばのサイン会に訪れたユリカにも、過去との清算をした事を伝えます。

そしてサイン会後、待ち伏せしていた白井から大声で「さくら先生!ぼくはあなたが大好きです」と告白されたのです。

戸惑いながらも、嬉しそうに白井の胸に飛びこんださくらは、新しく小説を書き始めました。

タイトルは「きらきらしてなくて、いいんじゃない」

それは白井との未来を描く物語でした。

山下とむぎの復縁、さくらの前へ進む姿を見て、ようやく迷っていたユリカも自分の気持ちに気付くのです。

「ただただマコチが好き」なんだと。

喧嘩する前に一緒に見に行くと約束したツリーへと走り出すユリカですが、そこにマコチの姿はなく落胆してしまいます。

しかし、ツリーの点灯が終わりそうだったからと、ミニツリーを用意しに行っていたマコチが戻ってきたのです。

迷っていた気持ちに答えが出たユリカは、全力でマコチが好きだと伝え、めでたく復縁する事になるのでした。

小森隼の出演シーン

夢の共演となった関口メンディーさんと小森隼さん。

お二人の共演シーンはチロリアン不動産で、お客さんである小森さんにメンディーさんが飲み物を出すシーンとなりました。

どちらもドラマ初出演なので、ファンにとっては貴重なシーンとなったのではないでしょうか。

それにしてもガンバレルーヤよしこさんとの夫婦役、とってもお似合いでした。

最終回だけの出演だったにも関わらず、SNSでは絶賛の嵐だったようです。

妻のひろ美が好きだと伝わる自然体の演技や、あの100点すぎる笑顔に視聴者ははまってしまったようですね。

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小森隼がモトカレマニアに出演した経緯

小森隼さんの最終回の出演は、どうやら最初から決まっていたわけではないようです。

小森さんはこのドラマが始まった当初から、リアルタイムで視聴しいつもツイッターに感想をあげていました。

こんな感じで、毎週必ずツイートされていたのです。

モトカレマニアに関するツイートの中で、小森さんのツイートに一番コメントが付いていたのではないでしょうか。

SNSでは、自分の事をMKMM(モトカレマニアマニア)と呼んでいたくらいです。

はっきりした経緯はわかりませんでしたが、このSNSも出演が決まった理由の一つかもしれません。

ガンバレルーヤよしこさんの相方まひるさんも、チロリアン不動産社長のセクハラした相手役で出演されましたね。

同じグループや相方が出る事での話題集めという線もあるかもしれません。

しかし、小森隼さんのモトカレマニアへの想いは、SNSから見ても演技から見ても共演者の中でもダントツだったと言えるのではないでしょうか。

まとめ

最終回を迎えたモトカレマニアですが、原作は今もなお続いています。

ドラマとして納めるには少し凝縮しすぎていて、主人公の結末にちょっと物足りなさを感じてしまいました。

山下とむぎは、自分たちの問題をきちんと解決しお互いにとって良い復縁ができたと思います。

さくら先生も、過去の自分にケリをつけ新しい人生を歩み出し応援できますよね。

それに比べると、主人公である二人の困難が薄いような気がしてしまいました。

同じような経験をされた方や、現在進行形で同じような立場の方にとっては共感できるドラマとなったのかもしれませんね。

来春から始まるドラマ「10の秘密」は、正反対のシリアス系のドラマになりそうです。

新しく始まるお話がどんなドラマか、楽しみに待ちたいと思います。

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