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モトカレマニア第8話ネタバレあらすじ！

筋肉バカ白井がロマンチスト白井に変身？モトカレマニア8話あらすじ

12月5日木曜日、モトカレマニア第8話が放送されました。

激しく揺れ動く恋模様ですが、来週はいよいよ最終回。

どんな結末が待っているのでしょうか。

第8話は「恋か執着か」がテーマとなっていました。

好きだからこそより執着してしまうし、執着がなければ好きではないのかもと思ってしまいます。

そんなテーマの中、上手くいっているように見えたユリカとマコチの間に「匂わせ女子」の桃香が出現。

北海道に帰ってしまうむぎと東京に残って欲しいと言えなかった山下は、このまま別れてしまうのでしょうか。

また、さくらと筋肉バカ白井に新たな恋の予感も。

3組の恋模様が入り混じる第8話、ここでは一組ずつあらすじと共に注目していきたいと思います。

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ユリカとマコチ編あらすじ

結婚を意識したお付き合いが始まったユリカとマコチ。

気合いが入りすぎてしまうユリカとその行為を重く感じてしまっているマコチは、脳内会議の末、相手を尊重する行動に出てしまいます。

そんな中、以前温泉で出会った草木染め作家の桃香は、家の売買を担当するマコチを事あるごとに呼び出すようになります。

それを知ったユリカは、気になって桃香のインスタをチェックしました。

すると、マコチの物がさりげなく映る写真がインスタグラムにアップされていたのです。

いつものバーで、その事を親友のひろ美に相談するユリカ。

そこに、なぜか温泉で出会ったおばちゃんズが現れ、桃香を「匂わせ女子」だと分析します。

落ち込むユリカを心配したチロリアン不動産の社長は、目の前のマコチと向き合うようアドバイスしてくれます。

社長の言葉で前向きになったユリカは、マコチに会いに行くことに。

しかし、向かい合う二人の姿を見てキスをしようとしていたと勘違いしてしまいます。

桃香との関係を疑うユリカと、誤解だと否定するマコチは喧嘩になってしまうのです。

マコチへの好きという感情に自信を持てなくなったユリカは、頭を冷やすと家を飛び出してしまいます。

慌てて追いかけたマコチでしたが、ユリカを見つけられません。

泣きながら歩くユリカを見つけたのは、山下さんだったのです。

桃香もモトカレマニアだった

匂わせ女子として、ユリカのライバルになると思われた矢田亜希子さん演じる桃香。

実は、ユリカへの対抗心でインスタに匂わせ好意を行っていたわけではなかったのです。

離婚した旦那が再婚することになった桃香は、忘れられない元旦那への当てつけにマコチを使っていただけだったのでした。

桃香もまた、元旦那を忘れられないモトカレマニアだったんですね。

山下とむぎ編あらすじ

好きという感情を押し殺し、相手の事を思って別れを選択した山下とむぎ。

とうとう、むぎが北海道へ帰る日が訪れます。

東京に残れと言えなかった自分を後悔している山下でしたが、むぎの大好きなものばかり作って見送りに現れたのです。

笑顔で別れた二人でしたが、別れた途端に我慢していた涙が止まりません。

むぎを見送った山下は、昇進のお祝いも兼ねたパーティーでも落ち込んだ様子のままでした。

その様子が気になっていた同僚の加賀は、今まで認めなかった山下への気持ちを正直に伝えるのです。

「私はあなたに恋をしているんだと思う」

そして、むぎへの気持ちを捨てきれないでいる山下に気付き、応援の言葉をかけるのです。

「山下さんを本当に必要としている人は誰ですか？山下さんが本当に失ったら辛い人は誰ですか？」

自分を好きだと言って、そして応援の言葉をかけてくれた加賀の言葉に、胸打たれる山下だったのでした。

現実的な恋の山下とむぎ

環境で終わってしまう恋ってありますよね。

住んでいる場所、生活する時間、すれ違いから別れてしまうカップルも現実に沢山いることでしょう。

山下とむぎの関係がまさにそれですよね。

環境という問題さえ解決できれば、ハッピーエンドが待っているのはこの二人の可能性が高いはずです。

加賀の言葉に目が覚めた山下は、最終回では北海道に戻る選択をする事になるのではないでしょうか。

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さくら先生編あらすじ

受賞祝賀パーティーで酔いつぶれて寝てしまったチロリアン不動産の白井は、さくらの家で朝食をご馳走になります。

さくらに好意を抱いた白井は、さくらをデートに誘うのでした。

北海道へ戻ることになったむぎは、さくらの家を訪ねユリカと三人で飲むことに。

そこで、さくらの元カレへの想いは、上手くいかなかった恋に執着しているだけなのではないかとむぎに言われてしまいます。

白井とデートをする事になったさくらは、初めてのバッティングセンターでのデートに新鮮さを感じている様子。

そんな中、話のはずみでさくらに告白してしまう白井ですが、その言動についドキッとしている様子のさくらだったのでした。

しかし、自分の気持ちに答えの出せないさくらは元カレの和真とずるずる会ってしまうのです。

離婚の話が進む和真に、待っていて欲しいと言われたさくら。

素直に喜べないさくらは、むぎが言った「上手くいかなかった恋への執着」と言う言葉が引っかかっているようでした。

さくらが選ぶのはロマンチスト白井なのか

元カレ和真に待っていて欲しいと言われたさくら先生ですが、戸惑っている様子でした。

子供がいる和真の生活を壊したくはないと思っているようにも見えますよね。

がんそばも最終回を迎え、小説と共に元カレへの想いに区切りをつける事になるのではないでしょうか。

どこか奥手なさくら先生ですが、自分を好きだと言ってくれる「筋肉バカ改めロマンチスト白井」に癒しを感じたりして。

一人が寂しくてマコチと住んでいた位ですしね。

ロマンチスト白井といる時のさくら先生は、そのパワフルさに戸惑いながらも楽しそうでしたよね。

この二人がハッピーな展開になると嬉しいなと思いました。

まとめ

あらすじを追ってまとめていきましたが、それぞれの恋はどうなってしまうのでしょうか。

今回のテーマ「恋か執着か」という言葉が胸に突き刺さったというＳＮＳでのコメントも多かったようです。

果たしてその答えが出るのでしょうか。

12月12日の最終回を楽しみに待ちたいと思います。

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