グランメゾン東京第7話ネタバレあらすじ!相沢と妻のエリーゼ、アメリーがそれぞれの思いで料理を作る

今シーズン大注目、大人気のドラマ、『グランメゾン東京』第7話が2019年12月1日に放送されました。

先週放送された第6話では、レストラントップ50の候補になったため、審査に向けて魚料理の新メニューを開発しました。

日本らしい魚の調理法やおいしさを味わえるメニューを開発した尾花たちでしたが、その審査の結果に注目が集まっていましたね。

第7話ではいよいよレストラントップ50の審査結果の発表でしたが、それと並行して、相沢とアメリちゃんにも事件が起きていたようです。

なんと相沢の奥さんであるエリーゼが、アメリを引き取ると突然レストランに押しかけてきたのです!

果たして、『グランメゾン東京』は何位になるのでしょうか?

そして、相沢とアメリちゃんはどうなってしまうのでしょうか?

あらすじと共に、振り返っていきましょう。

 

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『グランメゾン東京』第7話ネタバレあらすじ

まず『グランメゾン東京』第7話のあらすじについてまとめてみました。

視聴された皆さんも、見逃した皆さんも一度あらすじを整理してみましょう!

第6話で、レストラントップ50の審査に備えて、魚料理を開発した尾花たちでした。

第7話で、その結果発表の日となったのですが、実は審査に並行して相沢とアメリちゃんに大事件が起きていました。

突然家を出て行ってしまっていた、相沢の妻であり、アメリのお母さんであるエリーゼが突然『グランメゾン東京』を訪れ、アメリを引き取ると言い出したのです。

エリーゼは、家庭も何もかもすべてを義性にして三つ星レストランを目指して必死に頑張る相沢や尾花たちを許せず、新しいパートナーのいるパリにアメリを連れて帰ると言うのです。

最初は断固拒否する相沢でしたが、アメリが風邪をひいて熱を出したときに、尾花の作ったフランボワーズゼリーでさえ食べなかったのにもかかわらず、エリーゼが作ったリ・オ・レは食べた姿を見て、やはり母親といる方が幸せなのかと悩みます。

エリーゼ説得のために、キノコをつかったスペシャル料理を作った相沢と尾花でしたが、結局エリーゼを説得し切れませんでした。

かつて尾花がパリで開いていた「エスコフィユ」でも三つ星を獲れなかったのに、『グランメゾン東京』で三つ星を獲るのは無理だと断言されてしまいます。

そこで、「エスコフィユ」で最高順位だったレストラントップ50の10位を超えられたら、相沢と復縁することをエリーゼは約束します。

レストラントップ50は、日本のレストランで20位以内に入った前例がなく、しかもオープンしてまだ1年に満たない『グランメゾン東京』が10位以上を獲るのは、普通に考えても、無謀なことでした。

相沢の人生までかかった緊張の結果発表でしたが、『グランメゾン東京』は10位に終わってしまいます。

「エスコフィユ」の最高順位を超えられなかったため、エリーゼはアメリをパリに連れて帰ることになってしまいました。

一方、20位以内を目指していた丹後率いる「gaku」は、日本のレストラン最高の8位を獲得し、『グランメゾン東京』は審査の順位としても、アメリを賭けた勝負としても負けてしまうことになりました。

フランスのママンの味リ・オ・レとは?

相沢の元妻で、アメリのお母さんでもあるエリーゼが、熱を出したアメリのために作った「リ・オ・レ」とはどんなものなのでしょうか?

「リ・オ・レ」とは、フランスの家庭的なおやつや栄養食として作られるもので、アメリカではライスプディングと呼ばれます。

お米を甘くした牛乳で煮込む、ミルクがゆのようなものです。

ドラマ内のレシピでは、「米・牛乳・砂糖・レモンの皮・シナモン・バニラビーンズ」で作っていましたね。

ただ甘い牛乳で煮込むだけではなく、シナモンなどのスパイスが入るのが特徴のようです。

アメリは、尾花が作ったフランボワーズゼリーよりも、エリーゼの作った「リ・オ・レ」を食べていて、やはり母の味は天才料理人を上回るのでしょうね。

 

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とうとう京野が愛の告白!

結局、勝負には負けてしまったものの、レストラントップ50で異例の10位という好成績を残した尾花たちは、倫子の家で京野と3人で打ち上げをしていました。

10位を喜びいつもよりお酒が進む倫子は、自分の過去の恋愛話や母親が愛人だったことを京野にも話します。

自分が知らなかった倫子の過去や秘密を尾花は知っていたことに嫉妬した京野はお酒の勢い余って、倫子のことが好きだと告白してしまいます!

ストーリー序盤から、京野と倫子がいい感じだと話題になっていたのですが、とうとう告白してしまいましたね!

今後倫子と京野はどうなるのでしょうか?

さらに、倫子の家のガレージに住んでいる尾花は、倫子の事をどう思っていて、今後どうするのでしょうか?

レストランだけでなく、大人3人の恋愛事情にも目が離せませんね!

 

謎の多い女、久住栞奈はいったいなにもの?

先週の第6話から『グランメゾン東京』の一員として働き出した久住ですが、彼女はいったいなにものなのでしょうか?

以前久住はリンダへの電話で、「エスコフィユのメンバーがいる『グランメゾン東京』がこのまま復活するのは何としても許せない」と言っていました。

また、久住の履歴書を見た京野は、久住の父親の「久住壮次郎」という名前になにかひっかかっていた様子でした。

今回の第7話では、京野にナッツ混入事件の犯人について探りを入れようとして、京野に疑問を持たれていました。

久住の父親と、尾花たち「エスコフィユ」でのナッツ混入事件にはいったいどんな関係があるのでしょうか?

混入事件の犯人もわかり、謎がいったん明かされたかのように思われていましたが、まだ明かされていない真相があるのかもしれませんね。

 

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まとめ

さて、第7話についてまとめてみましたがいかがでしたか?

アメリがパリに行ってしまった相沢の涙の別れは、観ている側も涙なしにはいられませんでしたね。

相沢のためにも、いよいよ三つ星をとるしかない『グランメゾン東京』ですが、今後どうなっていくのでしょうか?

ミシュランの審査だけでなく、尾花と倫子、京野たちの人間模様や、ナッツ混入事件の真相についても目が離せません!

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