エムワングランプリ2019の優勝候補や審査員はだれ?決勝戦の予想と結果

年の瀬にはかかせない番組となった漫才頂上決定戦「M-1(エムワン)グランプリ」

今年は12月22日(日)の放送が決定しました。

「M-1(エムワン)グランプリ」は、結成15年以内のお笑いコンビであればプロ・アマ問わないという出場資格が異色のお笑いコンテストです。

とにかく実力さえあれば、優勝と同時に一躍スターになれるというシンデレラ番組としても有名です。

シンデレラストーリーで一番印象的だったのは、2007年に優勝した「サンドイッチマン」ではないでしょうか。

TV番組への露出が少なくまだ知名度が低かったサンドイッチマンが、優勝と同時に一躍有名人となりましたね。

そんなM-1(エムワン)グランプリ、今年はどんなコンビが優勝するのか気になりますよね。

現在準々決勝が終わったばかりですが、今の時点での優勝候補となるコンビを予想していきたいと思います。

また、現在発表のある2019年M-1(エムワン)審査員についてもまとめていきたいと思います。

 

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エムワングランプリ2019の優勝候補はだれ?

現在勝ち残っているコンビは25組、その中から12月4日に行われる準決勝大会で8組の決勝進出者が決まります。

そんな25組の中から、独自に厳選した優勝候補となるコンビを紹介していきたいと思います。

確固たる根拠はありませんので、ご了承ください。

鉄板は和牛

2019年M-1(エムワン)グランプリ出場者の中で、優勝候補として呼び声が高いのは和牛ではないでしょうか。

水田さんの理屈っぽくちょっと面倒くさいボケと、川田さんの柔らかい関西弁の鋭いつっこみが癖になるコンビです。

また2016年大会から4年連続2位となった実力の持ち主です。

第2回大会から8年連続の決勝進出を果たした「笑い飯」も、9年目にようやく優勝を掴んだという過去もあります。

「また2位だったら面白い」との声もありますが実力は確かなコンビ、そろそろ優勝を掴み取るのではないでしょうか。

勢いで四千頭身

センターに立ち、テンションの低い突っ込みをする後藤さんがとにかく気になる四千頭身。

最近はバラエティー番組でもよく見かけますが、周りの空気に馴染まないマイペースな話し方が人気の一つです。

マイペースといえば、2010年に準優勝した「スリムクラブ」も独特な間の取り方で審査員の心を掴みました。

あの時と同じような現象が起これば、四千頭身の優勝もあり得るのではないでしょうか。

GYAO!で配信中の第3回大会でのネタも視聴しましたが、かなり面白かったので優勝候補としてあげてみました。

大穴のラランド

現在生き残っているコンビの中で唯一のアマチュアコンビとなる「ラランド」

2014年に結成された男女のコンビで、現在は会社員だそうです。

もし優勝なんてことになれば、サンドイッチマンを上回るパニックが起こりそうです。

私自身このコンビを知らなかったので、GYAO!で配信中のネタを見てみました。

感想は・・・とっても面白かったです。

素人が偉そうに評価しますが、テンポが凄くいいのであっという間にネタが終わってしまったという感覚でした。

今回のM-1(エムワン)では、最も上位に進出したアマチュアに「ベストアマチュア賞」という賞を設けているようです。

既に準決勝進出が決まったコンビの中で、アマチュアはこのコンビだけ。

敗者復活でのし上がるアマチュアがいない限りこの賞は「ラランド」で決定です。

2019年M-1(エムワン)終わりからメディアで話題となることは間違いないでしょう。

そんな「ラランド」を優勝候補の一組として予想します。

 

エムワングランプリ2019の審査員はだれ?

M-1(エムワン)と言えば審査員も一つの見所となってきます。

ベテラン審査員がどう評価するかで、意外とネタの見方も変わってきたりしますよね。

現在発表のある審査員3人と、残りの審査員が誰になるのか予想していきたいと思います。

松本人志

M-1(エムワン)グランプリを作った島田紳助さんを引き継ぎ、このM-1を盛り立ててきたのが松本人志さんです。

映画監督としても才能を発揮される、今や大御所の一人です。

上沼恵美子

2007回大会から7回目の審査員となります。

上沼恵美子さんと言えば誰もが知っているベテラン司会者ですが、姉妹コンビ「海原千里・万里」として活躍された漫才師です。

毒舌ぶりも有名ですが、今やそのコメントがM-1(エムワン)の名物ともなっています。

上沼恵美子さんに「ファンになりました」と言わしめるコンビが現れるのか、そちらも楽しみです。

オール巨人

上沼恵美子さんと同じく、2007回大会から7回目の審査員となります。

ネタを見抜く力も間違いない、芸歴44年の超ベテラン漫才師です。

その他の審査員予想

M-1(エムワン)審査員の基準は「この人になら芸を評価されても異存はない人物」とされているらしく、漫才などの実績が関係してくるのでしょう。

前回大会なども考慮して、残りの審査員を予想してみたいと思います。

1人目に、落語枠として立川志らくさん。

朝の情報番組のMCまで務められている志らくさん、世間での認知度も高いため続投となる可能性は高いのではないでしょうか。

2人目は、M-1(エムワン)優勝者枠でサンドイッチマンの富沢たけしさん。

今や好感度NO1の呼び声も高いサンドイッチマン、また続投されるのではと予想します。

3人目は、新たな試みでくりーむしちゅーの上田晋也さん。

島田紳助さんが審査員の頃、オファーがあったものの断ったという話もある上田晋也さん。

今年はラグビーワールドカップの解説でも話題となった上田さんに、ラブコールを出す可能性は十分にありそうです。

4人目は個人的な希望で、千原兄弟ジュニアさん。

松本人志さんの番組でもかかせないジュニアさん、そろそろ審査員をやってもいいくらいの立場まで来ているのではないでしょうか。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

あなたは2019年M-1(エムワン)優勝となるコンビに誰を予想しますか?

現在残っていないコンビであれば、敗者復活枠が残っていますのでぜひ期待しましょう。

準決勝の結果も含め12月22日のM-1(エムワン)グランプリで、どんなシンデレラコンビが生まれるのか楽しみに待ちたいと思います。

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