「ターミネーター」は現在までにいくつかの続編や関連作品が制作され、世界中で話題になっています。
2019年11月8月には新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」の公開が日本でもスタートしました。
「ターミネーター」といえば、アーノルド・シュワルツェネッガーさん演じるターミネーターのセリフ「アイルビーバック(I’ll be back)」が有名ですね。
日常生活で一度はこのセリフを真似したことがある人が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、名セリフ「アイルビーバック(I’ll be back)」意味や、物語の中でこのセリフが登場した場面などを紹介します。
記事の内容
ターミネーターの名言アイルビーバックはどういう意味
👍🔥⛓パブリシティ情報
明日16日(土)の「#おはよう日本」で #アーノルドシュワルツェネッガー と #リンダハミルトン のインタビューが放送予定。時間は朝6時半頃の予定です。ぜひ、ご覧下さい!!
詳細は👉https://t.co/kIb3UWbROu#ターミネーター pic.twitter.com/S4oNdErxI5
— 映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』公式 (@terminator_JP) 2019年11月15日
「ターミネーター」の名言「アイルビーバック(I’ll be back)」は「また戻ってくる」という意味です。
「I’ll」は主語の「I」に未来を表す「will」がくっついた形です。
そして、「be back」で戻る(帰る)という意味になるので、「I’ll」と「be back」を合わせて「戻ってくる」になります。
中学校で習うレベルの英語なので、意味も分かりやすくて使いやすいですね。
実際、英語の日常会話でも「アイルビーバック(I’ll be back)」という言葉はよく登場するのだそうです。
ただ、このセリフをいっているアーノルド・シュワルツェネッガーさんは、当初「アイルビーバック(I’ll be back)」ではなく、「アイウィルビーバック(I will be back)」の方が良いと主張したとのこと。
アーノルド・シュワルツェネッガーさん的にはその方が機械であるターミネーターらしいと思ったそうですが、結局監督がアーノルド・シュワルツェネッガーさんの要求を断ったため、「アイルビーバック(I’ll be back)」のままで物語が作られたようです。
アイルビーバック(I’ll be back)はどんな場面で出てきたセリフ?
👍🔥⛓#ターミネーター ジャパンプレミアこぼれ話
シュワちゃんは助手席がお好きなようで、今回の来日の車での移動は、全て助手席に乗ったそうです。
偶然遭遇した人はさぞビックリしたでしょうね。目撃者求む‼️#おかえりターミネーター#ターミネーター無双 pic.twitter.com/k3Wxjbxr7Q
— 映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』公式 (@terminator_JP) 2019年11月6日
「アイルビーバック(I’ll be back)」というセリフが最初に登場したのは、1984年にアメリカで公開された「ターミネーター」第1作目の警察署のシーンです。
ヒロインのサラ・コナーを探していたターミネーターが警察署を訪れ、警察官にサラ・コナーの居場所を尋ねるのですが、警察官から「しばらく待っていてくれ」といわれたため、「アイルビーバック(I’ll be back)」と発言し、去っていきました。
その後、ターミネーターはその言葉の意味の通りにすぐに警察署に戻ってきます。
といっても、普通に戻ってくるのではなく、車で警察署に突っ込むというターミネーターらしさが満載でしたね。
それ以来、「アイルビーバック(I’ll be back)」はアーノルド・シュワルツェネッガーさんの代名詞ともいわれるようになり、「ターミネーター」の続編でもこのセリフが登場するようになりました。
ただ単に「アイルビーバック(I’ll be back)」というのではなく、女性ターミネーターが登場した2003年の「ターミネーター3」では「She’ll be back」となったり、使われる場面や意味がその物語によって変わってきています。
また、「ターミネーター」シリーズ以外でも、アーノルド・シュワルツェネッガーさんが出演している映画で同じようなセリフが登場しています。
例えば、1986年の映画「ゴリラ」では「I’ll be right back」、1990年の映画「キンダガートン・コップ」では「I’m back」など。
「I’ll be right back」はトイレに立つときなどに「すぐに戻ってくる」という意味で日常生活でもよく使われるようです。
そして、「I’m back」は「戻ったぞ」という意味ですね。
アーノルド・シュワルツェネッガーさんは映画のPRなどで来日することが多いですが、その時には「アイルビーバック(I’ll be back)」や「I’m back」といい、日本のファンを喜ばせてくれています。
他にはどんなセリフが人気
リンダ・ハミルトン『ターミネーター』新作の撮影中に涙 #ターミネーター #Terminator @terminator_JP https://t.co/TLTa8BQxWu
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2019年11月9日
「アイルビーバック(I’ll be back)」が有名な「ターミネーター」シリーズですが、それ以外にも人気のセリフが多数登場しています。
まずは、1991年の「ターミネーター2」に登場する「Hasta la vista, Baby!」というセリフ。
これは英語ではなくスペイン語ですが、「またいつか」といった意味で使われます。
「もう会えないかもしれないけれど」というニュアンスも含んでいるとのことで、「ターミネーター」の中の日本語字幕では「地獄で会おうぜ、ベイビー」と訳されていました。
続いて、第1作目と第2作目、さらに2015年の「ターミネーター:起動/ジェニシス」でも登場した「Come with me if you wanna live!」というセリフも人気となっています。
このセリフは「死にたくなければ一緒に来い」という意味ですが、作品によってこのセリフを使う人物が違うため、それぞれどういった状況で使われているのかも必見です。
『ターミネーター2』を無料で視聴する方法
『ターミネーター2』を無料で見るための方法をご紹介させていただきます。
結論から言いますと、『ターミネーター2』を無料で視聴できるのは、U-NEXTがおススメです。
U-NEXTでは、登録した日から31日間は無料トライアル期間があります。
登録特典として600ポイントもらえるのでポイントを使えばU-NEXTで『ターミネーター2』を実質無料で視聴することが出来ます。
『ターミネーター2』をもう一度見たい、など見逃し配信を望んでいる方も多いのではないでしょうか。 そんな方は以下の記事を参考にしてみてください。
↓ ↓ ↓ 『ターミネーター2』をすぐに見たい方はこちら ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ 『ターミネーター2』の動画を無料で視聴する方法はこちらで解説しております ↓ ↓ ↓
まとめ
「ターミネーター」シリーズに登場する「アイルビーバック(I’ll be back)」というセリフは、今やアーノルド・シュワルツェネッガーさんの代名詞となっています。
「ターミネーター」の新作は2019年11月8日に公開されましたが、やはりこの新作にも「アイルビーバック(I’ll be back)」というセリフが登場しているようです。
今回はどのような場面で登場するのか、ぜひチェックしてみてください!
コメントを残す