ターミネーターの名言アイルビーバックの意味や出現場面を解説

「ターミネーター」は現在までにいくつかの続編や関連作品が制作され、世界中で話題になっています。

2019年11月8月には新作「ターミネーター:ニュー・フェイト」の公開が日本でもスタートしました。

「ターミネーター」といえば、アーノルド・シュワルツェネッガーさん演じるターミネーターのセリフ「アイルビーバック(I’ll be back)」が有名ですね。

日常生活で一度はこのセリフを真似したことがある人が多いのではないでしょうか?

そこで今回は、名セリフ「アイルビーバック(I’ll be back)」意味や、物語の中でこのセリフが登場した場面などを紹介します。

 

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ターミネーターの名言アイルビーバックはどういう意味

「ターミネーター」の名言「アイルビーバック(I’ll be back)」は「また戻ってくる」という意味です。

「I’ll」は主語の「I」に未来を表す「will」がくっついた形です。

そして、「be back」で戻る(帰る)という意味になるので、「I’ll」と「be back」を合わせて「戻ってくる」になります。

中学校で習うレベルの英語なので、意味も分かりやすくて使いやすいですね。

実際、英語の日常会話でも「アイルビーバック(I’ll be back)」という言葉はよく登場するのだそうです。

ただ、このセリフをいっているアーノルド・シュワルツェネッガーさんは、当初「アイルビーバック(I’ll be back)」ではなく、「アイウィルビーバック(I will be back)」の方が良いと主張したとのこと。

アーノルド・シュワルツェネッガーさん的にはその方が機械であるターミネーターらしいと思ったそうですが、結局監督がアーノルド・シュワルツェネッガーさんの要求を断ったため、「アイルビーバック(I’ll be back)」のままで物語が作られたようです。

 

アイルビーバック(I’ll be back)はどんな場面で出てきたセリフ?

「アイルビーバック(I’ll be back)」というセリフが最初に登場したのは、1984年にアメリカで公開された「ターミネーター」第1作目の警察署のシーンです。

ヒロインのサラ・コナーを探していたターミネーターが警察署を訪れ、警察官にサラ・コナーの居場所を尋ねるのですが、警察官から「しばらく待っていてくれ」といわれたため、「アイルビーバック(I’ll be back)」と発言し、去っていきました。

その後、ターミネーターはその言葉の意味の通りにすぐに警察署に戻ってきます。

といっても、普通に戻ってくるのではなく、車で警察署に突っ込むというターミネーターらしさが満載でしたね。

それ以来、「アイルビーバック(I’ll be back)」はアーノルド・シュワルツェネッガーさんの代名詞ともいわれるようになり、「ターミネーター」の続編でもこのセリフが登場するようになりました。

ただ単に「アイルビーバック(I’ll be back)」というのではなく、女性ターミネーターが登場した2003年の「ターミネーター3」では「She’ll be back」となったり、使われる場面や意味がその物語によって変わってきています。

また、「ターミネーター」シリーズ以外でも、アーノルド・シュワルツェネッガーさんが出演している映画で同じようなセリフが登場しています。

例えば、1986年の映画「ゴリラ」では「I’ll be right back」、1990年の映画「キンダガートン・コップ」では「I’m back」など。

「I’ll be right back」はトイレに立つときなどに「すぐに戻ってくる」という意味で日常生活でもよく使われるようです。

そして、「I’m back」は「戻ったぞ」という意味ですね。

アーノルド・シュワルツェネッガーさんは映画のPRなどで来日することが多いですが、その時には「アイルビーバック(I’ll be back)」や「I’m back」といい、日本のファンを喜ばせてくれています。

 

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他にはどんなセリフが人気


「アイルビーバック(I’ll be back)」が有名な「ターミネーター」シリーズですが、それ以外にも人気のセリフが多数登場しています。

まずは、1991年の「ターミネーター2」に登場する「Hasta la vista, Baby!」というセリフ。

これは英語ではなくスペイン語ですが、「またいつか」といった意味で使われます。

「もう会えないかもしれないけれど」というニュアンスも含んでいるとのことで、「ターミネーター」の中の日本語字幕では「地獄で会おうぜ、ベイビー」と訳されていました。

続いて、第1作目と第2作目、さらに2015年の「ターミネーター:起動/ジェニシス」でも登場した「Come with me if you wanna live!」というセリフも人気となっています。

このセリフは「死にたくなければ一緒に来い」という意味ですが、作品によってこのセリフを使う人物が違うため、それぞれどういった状況で使われているのかも必見です。

 

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2019年11月14日

 

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まとめ

「ターミネーター」シリーズに登場する「アイルビーバック(I’ll be back)」というセリフは、今やアーノルド・シュワルツェネッガーさんの代名詞となっています。

「ターミネーター」の新作は2019年11月8日に公開されましたが、やはりこの新作にも「アイルビーバック(I’ll be back)」というセリフが登場しているようです。

今回はどのような場面で登場するのか、ぜひチェックしてみてください!

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