仲邑菫初段が プロ初勝利というおめでたいニュースが舞い込んできました。
プロ初勝利ということで、今回は仲邑菫について詳しく追求していきたいと思います。
JCCテレビすべて|<きょうコレ>10歳の中邑初段・史上最年少勝利 日本テレビ【news every.】|第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選で10歳のプロ棋士・中邑菫初段が公式戦初勝利… https://t.co/6ecDYCi8hz
— JCCテレビすべて (@JCC_telesube) 2019年7月8日
仲邑菫の小学校は大阪?
仲邑菫は現在十歳だそうです。
10歳ということは今小学生ということですよね。
囲碁の世界でプロとなり、プロになって初勝利を収めた仲邑菫は、なんと大阪の小学校に通っているのだそうです。
囲碁の中邑初段が10歳という若さでプロ初勝利をあげた✨一方同じような年齢で、YouTuberか何か知らんが学校にも行かずバカやってるガキとその親は何をしとんのか笑┓( ̄∇ ̄;)┏開き直って恥じることもあらめようとも思わんやろうな♪孤立していくだけ~
— ブブロック (@hY05965txv7vzlI) 2019年7月8日
もともと、2009年に東京都で生まれた仲邑菫さん。
2015年には父親の仕事の都合で大阪に移住することになり、現在は大阪市内の小学校に通っていました。
そして、2018年1月には家族で韓国のソウル市に引越しをして、囲碁短期留学の形で韓国棋院の研究生になっていました。
経歴は?
仲邑菫は、2009年3月2日に東京都に生まれ、3歳で囲碁を覚えたそうです。
そして3歳7ヶ月の時にはアマ囲碁大会に初出場しており、5歳の時には関西アマ女流囲碁名人戦 B クラスで優勝も果たしています。
また6歳の時には未就学児の大会「第4回渡辺和代キッズカップ」でも優勝しています。
その後2015年には大阪に移り住むことになり、大阪で小学校に通いながら女流アマ大会や少年少女全国大会に出場しながら経験を積んでいました。
それから2017年4月から12月まで関西棋院の院生になりましたが、実力に伸び悩んでしまい、母親と一緒に週末には韓国と日本を往復するような形で韓国で囲碁を学んでいたこともあるようです。
そして2018年からはソウルに引っ越しをし、9歳で囲碁道場に通い韓国棋院研究生になりました。
2018年7月にはパンダネットが開催するネット碁のアマチュア女流棋戦で優勝も果たしています。
プロ入りは2019年4月1日付となっています。
プロ入りで初めての対戦相手である大森らん初段とプロデビュー戦を戦いましたが、残念なことに破れてしまいました。
そして今回がプロ2回戦目で初勝利を果たしたのです。
中邑 初段!?
10歳1カ月でプロ棋士!? pic.twitter.com/z6uqELbrRN
— ようちゃ🍎チームをビルディング中 (@circlehippo) 2019年4月21日
囲碁を始めたきっかけは?
現在小学校5年生の10歳の女の子が、プロ棋士となり見事に初勝利を収めたのですが、囲碁を始めようと思ったきっかけというのも気になりますよね。
私もそうですが、 小さな頃から囲碁に親しみがあるという方も少ないと思います。
そんな中、仲邑菫は3歳で囲碁を覚えたと言われていますが、どんなきっかけがあったのでしょうか。
仲邑菫のお父さん
お父さんは囲碁のプロ棋士・仲邑信也九段です。
浪速エンプレンス🆚大阪ジェネレーションズ
副将戦🔥
仲邑信也 九段
奥様も娘さんもアマチュア強豪✨
奥様の妹は石井茜三段✨
新谷洋佑 初段
UVERworld大好き✨
ポーカーフェイス✨ pic.twitter.com/SMylIo2ZLI— 日本囲碁リーグ (@japan15league) 2017年7月24日
仲邑菫のお母さん
そして、お母さんは元囲碁インストラクター中邑幸さんです。
両親が囲碁に囲まれた生活をしているということで、仲邑菫も生まれた時から囲碁がある環境で育っていたのです。
さらには叔母さんも、女流棋士の石井茜三段ということがわかりました。
【史上最年少、10歳の囲碁プロ棋士誕生へ】日本棋院は仲邑信也九段の長女で、大阪市の小学4年生、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)が新設された英才特別採用枠での採用試験に合格し、4月に囲碁のプロ棋士となることが決まったと発表しました。 #仲邑菫
詳しくは→https://t.co/PH04yb1dxN pic.twitter.com/9phIUbrujr
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年1月5日
生まれた時から、家にも囲碁があり、両親や叔母などもプロ棋士や囲碁インストラクターということで、仲邑菫が囲碁を始めたのも納得いきますね。
3歳頃から囲碁に触れ始めたそうですが、お母さんである幸さんから基本を学んでいたそうですよ。
このような環境で育てられながら、母親と熱心に囲碁を学んだり、韓国に短期留学するなど、いくら家族が囲碁のプロだと言っても、本人もきっと囲碁への情熱が強いのでしょうね。
まだ10歳の仲邑菫は、これからもプロ棋士として様々な結果を残されると思います。
まとめ
仲邑菫初段が初勝利を収めたということで、仲邑菫について詳しくまとめてみましたがいかがでしたか?
まだ十歳の小学生の女の子が、プロ棋士となり第2戦目で初めての勝利を収めたということで大きな話題になりました。
3歳から始めた囲碁、10歳にはプロになり、他のプロ棋士と同じように囲碁の対戦をして、 またひとつ新しい結果を残しました。
まだ十歳ということで、またプロになって2戦目ということで、これからもたくさんの対戦をしていくことになるかと思います。
年齢の離れたプロとの対戦もどんどん増えてくると思いますが、これからも対戦を続けて、何よりも楽しみながら囲碁を続けて欲しいです。
10歳4カ月での初勝利は最年少記録。
囲碁の史上最年少プロ棋士としてデビューしたばかりの仲邑菫(なかむらすみれ)初段(10)が田中智恵子四段を破り、公式戦で初勝利をあげた。
まだ10歳なのに、凄いですね!
とりあえず仲邑菫初段を調べてみました。(笑)
— とこぞう@月1万円の節約でタイ旅行! (@tokozo123) 2019年7月8日
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