グランメゾン東京第2話考察!銀行の融資(5000万円)は祥平が関わっていた?

10月27日に『グランメゾン東京』第2話が放送されました!

尾花や倫子の様々な過去が明らかになり、レストラン開業への道が開けた重要な話となりましたね。

特に、尾花たちのレストランに最初は融資を渋っていた汐瀬が、なぜ融資をしてくれることになったのでしょうか?

融資話に祥平が関わっていたのではないかと話題になっています。

キーとなるシーンについて振り返って考察してみましょう!

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まず第2話での『グランメゾン東京』開店のための融資5000万円が、どのような流れで決まったのかを、あらすじと共に振り返ってみましょう。

第1話で、尾花と倫子は星を獲れるレストランを共に作ることを誓い、かつての仲間だった京野陸太郎を仲間に引き入れることに成功しました。

レストランの店舗の目星もつき、東京で三つ星のフレンチレストラン『グランメゾン東京』をひらくことにします。

バイトの芹田公一も参加し、メニュー作りや店の準備に奔走する尾花たちでしたが、店の出店のための資金繰りに苦労します。

融資を受けるためには、有名シェフの名前が必要なのですが、倫子ではネームバリューが足りず、尾花は3年前のナッツ混入事件で「日本の恥」という汚名を背負ってしまったのです。

困った尾花たちは、3年前の仲間の1人で、現在はレシピ動画で大人気料理講師となっている、及川光博さん演じる相沢瓶人を訪ねます。

娘の幼稚園のお迎えがあるため、レストランに勤めることは出来ないと断る相沢でしたが、内心は3年前の料理への熱や、研ぎ澄まされた一流料理の世界への想いを捨てきれずにいました。

一方、かつて尾花の部下だった平古祥平のホテルビュッフェを訪れていた尾花は、ローストビーフのソースやキッシュの生地にアドバイスをしますが、祥平は尾花を拒みます。

尾花を止めに来た京野たちからレストラン開業のための資金繰りに苦労していることを聞く祥平でしたが、自分には関係ないと聞く耳を持ちません。

祥平はその日の夜、大物代議士である婚約者の蝦名の父との会食で、祥平の過去や3年前のナッツ混入事件を調べたと告げられ、結婚するなら尾花との関係を完全に切るように念を押されます。

さらに何か困っていたら何でも言いなさいと蝦名の父に言われます。

相沢にも祥平にも断られ、さらに融資担当の汐瀬には、『日本の恥』と言われた尾花がいる店に融資は出来ないと言われてしまいます。

陰でその話を聞いていた尾花は、汐瀬を追いかけて、自分の料理を食べてみてからにしてくれと頼みますが断られます。

開店準備の資金繰りに悩む尾花たちでしたが、資金融資をするかどうかは、食事を食べてみてから決めてもらえることになります。

高価なフランス食材を使った伝統的なフレンチ料理から脱却し、日本の食材をつかって手間をかけた料理を提供することにした尾花たちは、ナスを使った料理を塩瀬に振る舞うことにします。

料理に最適なみずみずしいナスを見つけ、相沢のチョコレートをつかうというアイディアを取り入れ、見事塩瀬を感動させる料理を作りました。

しかし手間のかかる料理は料理人たちを疲弊させる心配がある点で、無担保融資は出来ないと断る汐瀬でしたが、倫子が母の遺した家と土地を担保にすることを申し出て、5000万の融資を受けることに成功しました。

一方祥平は、尾花が作ってきたローストビーフにあわせるソースを一度はゴミ箱に捨てたのですが、やはり味見をしてみて、ホテルのソースを改良することに決めます。

祥平はホテルのビュッフェだからと妥協していたのですが、もう一度料理に向き合ってみることに決めたのでした。

以上が第2話のあらすじでした。

ここでポイントなのは、なぜ一度は融資を断ってきた汐瀬が、料理を食べてみてくれることになったのかですよね。

京野が汐瀬に聞いたところ、上司に一度試食してみろと命令されたということがわかります。

なぜ上司は汐瀬に試食するよう指示したのでしょうか?

祥平が融資に関わっていたとネットでも意見多数

なぜ融資担当の汐瀬に上司が試食するように指示したのか、キーポイントは祥平の婚約者の父親にありそうです!

祥平の婚約者の蛯名美優は、祥平が勤めているホテルのコンシェルジュをしており、父親は大物議会議員なのです。

祥平と美優の父親との会食では、美優の父が困ったことがあれば何でも言いなさいと祥平に言っているシーンがありました。

さらに、第2話終盤では美優が祥平に、お父さんに相談してたこと上手くいったみたいだよと話すシーンがありましたね!

このことから、祥平が美優の父親に尾花と京野たちのレストランが融資を受けられなくて困っていると相談し、美優の父親が塩瀬の上司に圧力をかけて、汐瀬が試食することになったのではないかと推測できます!

そうなると、最初は融資に反対していた汐瀬が上司に命令された理由もわかりますよね!

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祥平は尾花夏樹を本当は尊敬している?

では、なぜ祥平は美優の父親に尾花のレストランのことを相談したのでしょうか?

第1話から祥平はずっと尾花を毛嫌いしているようでした。

あんな奴のところで二度と働きたくない、あんな最低の奴など、尾花を非難する言葉も多く言っていましたよね。

しかし、京野は祥平にお前は誰よりもあいつに憧れてたと言っていたり、祥平はどこか尾花のことを忘れられないようにも見えました。

料理人として尊敬していたからこそ、ナッツ混入事件でのショックや憤りも大きかったのではないでしょうか?

第2話では、尾花が作ったローストビーフのソースを最初はゴミ箱に捨ててしまう祥平でしたが、その後味見をして笑っているシーンが描かれていました。

そして部下たちに、ローストビーフのソースとキッシュの生地を見直すぞと指示していました。

この2点は尾花が祥平のレストランに来たときに指摘したところでしたよね。

その場では、そんな修正している余裕はない、あの人はおかしいと拒んでいたかのように見えた祥平でしたが、実は尾花のアドバイスを気にしていたということなんでしょう。

ほんとうは、祥平はまだ尾花夏樹のことを尊敬しているのではないでしょうか?

今後の展開に注目です!


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