「同期のサクラ」ラストにかかった主題歌は誰の曲?実はあの名曲だった!

10月9日夜10時よりスタートした高畑充希さん主演のドラマ「同期のサクラ」。

2017年7月に放送された「過保護のカホコ」に続き脚本家「遊川和彦」さんと、女優「高畑充希」さんが、再びタッグを組んだドラマとしても話題になっていました。

ストーリーは、10年後の同期達の姿から始まります。

1話で1年ずつ時が進んでいく、新入社員達の成長の物語です。

実はこのドラマ、放送まで主題歌の発表がなく誰が歌うのか、どんな曲なのかと視聴者の期待も高まっていました。

放送56分を過ぎたあたり物語は佳境を迎え、サクラが「同期達に沢山の夢を語る」シーンとともに、その主題歌が流れ始めたのです。

劇中でのサプライズ発表だったため、ネットでも注目を集めていました。

その主題歌とは、誰しもが聞いたことのある森山直太朗さんの「さくら」という曲でした。

ここでは、なぜこの名曲が主題歌に起用されたのか、探っていきたいと思います。

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2019年10月30日

主題歌は森山直太朗の「さくら(二〇一九)」

「さくら」という曲は、2003年に森山直太朗さんの2ndシングルとして発売され、ブレイクのきっかけとなりました。

今では卒業式などで使われる「桜ソング」としてもお馴染みとなり、若い世代でも知っている人は多いことでしょう。

世間でもお馴染みの約16年前の楽曲が、なぜこの度ドラマの主題歌として起用されたのでしょうか。

このドラマの企画が決まった時に、プロデューサーの大平太さんの頭の中で、森山直太朗さんの「さくら」が聴こえてきたそうです。

主人公の名前が「サクラ」でタイトルも「同期のサクラ」、森山直太朗さんの曲も「さくら」。

「さくら」というキーワードの繋がりもあるのでしょうか。

10年という月日を描く仲間たちの成長物語というところも、この楽曲とマッチしたのかもしれません。

改めて歌詞を見ると、まるで「サクラ達の成長を描いた歌」かのようにも見えます。

この歌に惚れ込んだプロデューサーは、無理を承知で直々にこの楽曲を起用したいとオファーしたそうです。

森山直太朗さんにその思いが伝わり、この楽曲が起用されることとなりました。

「さくら」は独唱・合唱といくつかのバージョンがあったり、また沢山の有名ミュージシャンによってカバーされたりしています。

そしてこの度、ドラマの主題歌として「さくら(二〇一九)」を新たなアレンジと歌唱で録音されたたようです。

ピアノを演奏しているのは奥さんなのか

ドラマの主題歌として発表され、「さくら(二〇一九)」がツイッターでも話題となりました。

この曲は、このドラマのために編曲して作られたようで、その編曲やピアノは奥さんではないかとつぶやかれていました。

森山直太朗さんは公式ツイッターで、主題歌の発表をした際に編曲された方は「世武裕子」さんだと紹介されています。

映像音楽家として有名な方なのですが、残念ながら森山直太朗さんの奥様ではありませんでした。

森山直太朗さんは、2018年にピアニストとご結婚されたことを発表されていますので、ツイッターではもしかしてと奥様なの?となったようですね。

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ドラマの音楽担当の平井真美子とは

ドラマの主題歌に注目が集まるのはもちろんですが、後ろでかかっているBGMに注目する人は少ないかもしれません。

ですが、BGMを聴くだけで、そのドラマを思い出したりその時の感動がよみがえったりする、なんてこともあったりします。

BGMの効果って、意外に絶大ですよね。

実は今回、このドラマの音楽担当をされている方は、作曲家でありピアニストの平井真美子さんでした。

この方、ドラマやCMなど各方面に楽曲が起用されていることで有名なようです。

今回の「同期のサクラ」は、「過保護のカホコ」のチームで制作されています。

音楽もまた、どちらも平井真美子さんが担当されていたのです。

旦那は森山直太朗だった

そんな平井真美子さん。

2018年にご結婚されているのですが、そのお相手がなんと森山直太朗さんだったのです。

この結婚は、音楽一家としても有名な森山家に、ピアニストが加わったと世間で注目されたようです。

今回初めて、夫婦でドラマの音楽に携わることとなったお二人。

知らない方も多いでしょうが、ファンの方からは嬉しいなど喜びの声も上がっていました。

今回、主題歌の森山直太朗さんの歌声がドラマをよりいいものにしていますが、また平井さんのBGMの効果も抜群でした。

森山直太朗さんの楽曲が起用されたのも、必然だったのかもしれません。

主題歌には旦那様、BGMには奥様が、夫婦でドラマ「同期のサクラ」を盛り上げていってほしいです。

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2019年10月30日

 

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まとめ

「同期のサクラ」の主題歌は誰の曲なのか。

調べた結果、森山直太朗さんの名曲「さくら」をこのドラマのために新たなバージョンとして作られたものだとわかりました。

馴染みのあるこの曲が、令和の新たな元号と共に「さくら(二〇一九)」として生まれ変わり、ドラマと共に感動を与えてくれるでしょう。

次回の入社1年後のドラマの展開や、感動のシーンで流れるであろうこの主題歌「さくら(二〇一九)」にも注目です。

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