朝倉あきのブレイク作品は?グランメゾン東京蛯名美優(えびな・みゆ)役の女優!

いよいよ、TBS日曜劇場の新ドラマ、『グランメゾン東京』の放送開始が近づいてきました!

主演は、数々の大ヒットドラマを生み出してきた国民的スター、木村拓哉さんです。

木村拓哉さんが令和時代最初の主演作として挑むのは、型破りで風変わりなカリスマフレンチ料理人です。

お相手役の鈴木京香さんとともに最高の三つ星レストランを目指す、大人のヒューマンドラマだそうです。

日曜劇場は、若い世代だけでなく、サラリーマンのかたやご年配の方にも人気がある時間帯です。

月曜から仕事や家事、育児を頑張る様々な世代の大人達に響くドラマになるのではないでしょうか?

そんな大注目の『グランメゾン東京』ですが、その出演者の1人である「朝倉あき」さんに今注目が集まっているのです!

朝倉あきさんとはどんな女優さんなのか?

見どころやお進め作品と共に、ご紹介していきたいと思います!

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朝倉あきのブレイク作品は下町ロケット!

朝倉あきさんのプロフィール

名前:朝倉 あき (あさくら あき)

生年月日:1991年9月23日

身長:165cm

出身地:神奈川県

朝倉あきさんは、15歳の時に東宝シンデレラオーディションに応募し、最終選考まで残ったことをきっかけに芸能界入りします。

その後、19歳の時に、NHKの『とめはねっ! 鈴里高校書道部』に初主演し、同年のNHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』にも出演しました。

2013年公開のスタジオジブリ映画『かぐや姫の物語』では、ヒロインであるかぐや姫の声に抜擢されました。

そして、2015年と2018年に放送されたドラマ『下町ロケット』では、2015年放送の「ガウディ計画編」から加納アキ役として出演しました。

朝倉あきさんが演じた加納アキは、佃製作所の数少ない女性エンジニアの役で、明るく場を和ませるムードメーカーとして、ドラマの中だけでなくお茶の間の心も癒やして注目され、ブレイクを果たしました!

下町の製作所が舞台のこともあり、出演者にも男性陣が多い『下町ロケット』でしたが、加納アキの登場で一気に華やぎ、あの可愛い女優さんは誰なのか?と話題になりました。

 

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グランメゾン東京では玉森裕太の婚約者、蛯名美優(えびな・みゆ)役

そんな、『下町ロケット』で一気にブレイクした朝倉あきさんが、10月の新ドラマ『グランメゾン東京』に出演することがわかりました!

朝倉あきさんが演じるのは、玉森裕太さん演じる平古祥平の婚約者役です。

平古祥平は、木村拓哉さん演じる尾花夏樹の弟子として、フランスで働いたのち、一流ホテルのブッフェレストランのシェフを務めるという設定。

朝倉あきさん演じる蛯名美優は、平古が務める一流ホテルのコンシェルジュであり、大物都議会議員を父に持つ、平古の婚約者です。

日曜劇場で、月曜の仕事を控える世のおじさま達を癒やし、虜にした朝倉あきさんが、次はいったいどんな風に魅了してくれるのか?楽しみですね。

また、Kis-My-Ft2のメンバーとして若い女性にも大人気の、玉森裕太さんの婚約者役ということですから、女性の視聴者からも注目されること間違いなしなんじゃないでしょうか?

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朝倉あきの出演のおススメ作品は?

そんな今期大注目の朝倉あきさんですが、まだ出演作品を見たことがない!という方もいらっしゃるでしょう。

朝倉あきさんがこれまで出演した作品の中でも、特におススメの作品をピックアップしてみましたので、ご覧ください!

『とめはねっ! 鈴里高校書道部』

2010年にNHKで放送されたドラマです。

原作は、河合克敏さんによる書道がテーマのマンガで、一躍、書道ブームを巻き起こしました。

あらすじは、柔道に打ち込んでいて元気だが字の下手な美少女の望月結希と、帰国子女だが字が達筆で内気な少年大江縁というまるで正反対な2人が、ひょんなことから鈴里高校書道部に入部させられ、しだいに書道にのめり込んでいく青春ドラマです。

原作の主人公は大江縁でしたが、ドラマ版ではヒロインの望月結希がメインに描かれ、望月結希役を演じた朝倉あきさんは、連続ドラマでは初主演の作品となりました。

湘南を舞台に撮影され、すがすがしい夏の景色と熱青春劇とがマッチする、観ていて胸が熱くなるドラマになっています!

『四月の永い夢』

『四月の永い夢』は2018年に公開された映画です。

公開前の2017年には、世界四大映画祭といわれているモスクワ映画祭で、国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞しました。

あらすじは、恋人をなくした女性、滝本初海がその喪失感や心の棘から緩やかに解放されていく日々が描かれています。朝倉あきさんは主演を務め、光と影を揺れ動く初海の繊細な姿を見事に演じました。

朝倉あきさんの、はかなげで美しい演技は必見です!

『かぐや姫の物語』

『かぐや姫の物語』は、教科書にも載っている古典文学『竹取物語』を原作とした、スタジオジブリの高畑勲さんが監督を務めました。

高畑監督は2018年にお亡くなりになり、これが最後の監督作品となりました。

製作には8年の歳月と、50億円を超える制作費がかけられ、まさに高畑監督の最後の傑作と言えるでしょう。

主人公のかぐや姫の声を朝倉あきさんが演じました。

高畑監督は、朝倉あきさんを抜擢した理由について、『今の女優さんは受け身の声が多い。でも彼女の声はワガママだから』と答えられたそうです!

朝倉あきさんは、ドラマだけでなく声でも強い存在感を放っているのがよくわかりますね。

もうすでに映画を観たというかたもいらっしゃるでしょうが、改めて朝倉あきさんの声だと思って観てみると違う発見があるかもしれません!


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まとめ

いかかがでしたか?

今回は今ブレイク中の女優である朝倉あきさんの魅力についてご紹介しました。

10月20日放送の日曜劇場『グランメゾン東京』では、蛯名美優役として出演されます。

『グランメゾン東京』でも、これまでの作品でも、朝倉あきさんの魅力にぜひ注目してみてください!

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