2019年10月1日(火曜)の20時54分から『開運!なんでも鑑定団【江戸時代に大名が作らせた大珍品に超絶鑑定!】』が放送されます。
今回は、出張リポーターとして原口あきまささん、MCとしては今田耕司さんと福澤朗さんが出演し、とあるお宅の仏壇にあった巻物を鑑定します。
この巻物の正体はいったい何なのか、高額の鑑定結果が出るのか、気になることをまとめていきます。
なんでも鑑定団の過去の高額鑑定結果ランキングと査定予想
総合ランキング(2019年10月1日現在)は以下の通りです。
堂々の第一位
柿右衛門様式の壺
2005年9月27日放送
5億円
第2位
絵画15点
2019年4月30日放送
4億3千万円
第3位
世界のポスター122点
2001年4月10日放送
3億5千万円
この記事の執筆年である2019年では、
ペルシア絨毯600万円(最安値)~絵画15点4億3千万円(最高値)となっています。
私は全く鑑定に知識はないのですが、
過去のランキングから予想してみたいと思います。
似たお品1
住吉物語絵巻 三巻
2018年4月17日放送
800万円
似たお品2
毛利輝元の書状15通
2017年1月31日放送
1300万円
今回のお宝について、
<実家の仏壇にあったお宝>
依頼人の生家である山崎家は、平安時代の末に都から現在の福岡県糸島市に移り住み、江戸時代には庄屋をつとめ、敷地700坪の大きな屋敷に暮らしていたという。
今回のお宝は、自分が生まれるずっと前から、その家の仏壇に置いてあったもの。引用:テレビ東京公式サイト
との事前情報があります。
平安時代から今回のお宅にあったお宝となれば、かなり古いものになりますよね。
まだ明らかにはされていませんが、この巻物、誰が書いたものなのでしょうか。
上記の情報からの推測ですが、
800万円~1300万円ほどの査定結果が出ると予想します。
番組が始まり次第、速報をお伝えしていきたいと思います。
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