女子バレーワールドカップ2019日本代表平均体重と最高最低ランキング

女子バレーワールドカップ2019が9月14日から29日まで開催されます。

バレーボールの業界で主に有利な条件として話題に挙がるのはいつも身長です。

もちろん、高い到達点から打ちおろすアタックは迫力満点で得点に至る条件として挙がるのは当たり前ですよね。

ですが、適切な範囲で体重があるということも、アタックのインパクト時にボールに加わる力を強める要因になるのではないでしょうか。

この記事では、女子バレーワールドカップ2019の日本代表の平均体重と最高最低ランキングをまとめてみましたので読んで見てください。

記事の内容

1 女子バレーワールドカップ2019日本代表チームの体重ランキング
2 女子バレー日本代表で一番体重が重たいのは荒木絵里香選手
3 女子バレー日本代表で一番体重が軽いのは宮部愛芽世選手

女子バレーワールドカップ2019日本代表チームの体重ランキング

順位	選手名	年齢	身長 (cm)	体重 (kg)	BMI
1	荒木絵里香	35	186	81	23.4
2	島村春世	27	182	78	23.5
3	東谷玲衣奈	20	177	77	24.6
4	岩坂名奈	29	187	75	21.4
5	内瀬戸真実	27	170	74	25.6
6	入澤まい	20	188	72	20.4
7	黒後愛	21	180	69	21.3
8	奥村麻依	28	177	69	22.0
9	今村優香	26	176	69	22.3
10	石井優希	28	180	68	21.0
11	渡邊彩	28	176	68	22.0
12	冨永こよみ	30	175	68	22.2
13	石川真佑	19	171	68	23.3
14	古賀紗理那	23	180	67	20.7
15	長内美和子	22	175	67	21.9
16	吉野優理	19	173	67	22.4
17	田代佳奈美	28	173	66	22.1
18	中川美柚	19	183	65	19.4
19	新鍋理沙	29	173	64	21.4
20	芥川愛加	28	180	62	19.1
21	佐藤美弥	29	175	62	20.2
22	宮下遥	25	177	61	19.5
23	関菜々巳	20	170	58	20.1
24	小幡真子	27	164	56	20.8
25	鍋谷友理枝	25	176	55	17.8
26	山岸あかね	28	165	55	20.2
27	井上琴絵	29	162	55	21.0
28	宮部愛芽世	17	172	54	18.3

日本代表の上記選手の平均体重は、

66.1kg

でした。

女子バレー日本代表で一番体重が重たいのは荒木絵里香選手

女子バレー日本代表体重が重たい1位

荒木絵里香選手

体重：81kg

所属：トヨタ車体クインシーズ

ポジション：ミドルブロッカー

81kgと聞くと、一般人の感覚では重たい部類に入るのですが、荒木選手は日本を代表されるアスリートの方ですから、管理された中での体重なのだと考えられます。

身長も186cmありますので、160cmで81kgなのとはワケが違いますよね。

荒木選手と同じ35歳日本人女性の平均体重は、厚生労働省の統計で54.4kgとされています。

あくまで平均は平均、身長別の平均ではなく年齢別の体重であることはお忘れなく。

引用：国民健康・栄養調査 / 平成２９年国民健康・栄養調査

平均体重と比べると26.6.kg重たいことになります。

8歳女児の平均体重が24.7kgとのことですので、平均プラス8歳女児1人ともいえるのでしょうか。

迫力がありますね。

荒木選手のインスタですが、下の1枚、めちゃくちゃかっこよくないですか？

活躍を早くテレビで応援したいですね！

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FIVBのサイトにインタビュー記事を載せて頂いています‼︎ #arakierika#FIVB#volleyball

荒木絵里香/Erika Arakiさん(@erika_araki_official)がシェアした投稿 – 2019年 4月月24日午前6時05分PDT