8月9日から劇場版ワンピース・スタンピードが公開され絶好調のスタートを切っており、今夏の話題は、もっぱらスタンピードで持ち切りとなりそうな予感ですね!
中でもダグラス・バレットの強さが圧倒的過ぎてどうやって勝つのだろう?
という展開が続くぐらい衝撃的な強さでした。
そんな圧倒的なダグラス・バレットの能力や過去の生い立ちを調べていきたいと思います!
*ネタばれも含まれておりますので、まだ劇場で映画ワンピース・STAMPEAD(スタンピード)を観ていない方は読み進めないようにご注意ください。
【ワンピース】ダグラスバレット作中最強? カイドウマムより強そう#ワンピーススタンピードhttps://t.co/sCZhsiRxgj
— 神崎 (@neiro_sokuhou) August 9, 2019
記事の内容
ダグラス・バレットの能力とは?
ダグラス・バレットは悪魔の実の能力者ですが、悪魔の実の力を使わずとも、最悪の世代が束になって挑んでも、全く歯が立たないぐらい肉体本来の力も作中最強クラスと言っても過言ではないでしょう。
そんなバレットですが『ガシャガシャの実』という悪魔の実の能力者です。
聞こえはいまいちパッとしないですが、『ガシャガシャの実』をの力を使うことによってルフィ達を絶望の淵にまで追い込むのです。
ダグラスバレット…こいつは最強すぎる pic.twitter.com/TMmdtqlVVO
— ライト _実況者垢((っ•ω•⊂)) (@Light_room_) August 11, 2019
バレットの使う『ガシャガシャの実』の能力とは?
『ガシャガシャの実』は超人系の能力だと推察されます。
鉄など無機物の武器などあらゆるものを合体させて変形させる能力です。
さらに、その能力は覚醒しており、周囲の物質を全て巻き込み巨大な怪物のような姿となって、最悪の世代の海賊たちを一瞬にして、なぎ倒してしまいました。
海軍の巨大戦艦をも取り込むほどの力であり、まさに圧倒的な力で劇場を震撼させていきました。
今回の劇場版 ONE PEACE、
敵であるダグラス・バレットさん、どうやら、「ガシャガシャの実」の能力者ようです…❗️武器などのあらゆるものを合体させ、変形させる能力があるって、
劇場版ヒーローアカデミアの敵と、能力全く同じじゃないですか‼️#ワンピース#ワンピーススタンピード pic.twitter.com/SEgLDNPAfd
— 狛犬ポメ🍮@新人Vtuber (@komainu_pome) August 10, 2019
ワンピースSTAMPEAD(スタンピード)では、新技もたくさん登場しており、特にバレットの技名はどれも絶望感が漂うネーミングとなっていました。
『キッドの能力』と性質が似ていることからキッドの能力の上位互換では?
とも言われております。
バレットは覇王色の覇気の使い手
王の資質ともいわれる、覇王色の覇気ですが、バレットも自在に使うことが出来ルフィの覇王色の覇気とのぶつかり合いもこれから始まる死闘を感じさせられる素晴らしい演出でもありました。
ONEPIECE、ルフィとバレットの覇王色の覇気の衝突かっこよすぎた
— ¿K.BON? (@BOONtter) August 10, 2019
ONE PIECEの映画面白すぎたw
バレットとルフィの覇王色の衝突のシーンがなんだかんだ1番かっけぇ!!!
そして映画見たらわかるけど、多分ルフィの本当の父親ドラゴンじゃなくてロジャーな気がする。— ひろぽ🍄 (@pom_pad) August 10, 2019
バレットとルフィの覇王色の激突は手に汗握るよな!!
— 爆笑ウルジ塾 (@kimukuu1) August 10, 2019
ダグラス・バレットの過去の生い立ち『ガシャガシャの実』を食べる経緯
劇場では、あまり触れられることもなかったですが、圧倒的な強さを誇るだぐらっす・バレットの過去の生い立ちを見ていきたいと思います。
バレットは“偉大なる航路、の「戦争の終わらない国」で生まれる。
敵国の兵士との間に生まれた彼は、早々に母親に捨てられ
孤児となってしまったようです。
その後バレットは、敵国の軍事国家「ガルツバーグ」の章隊「ガルツフォース」によって、拾われ育てられる。
そしてバレットは訓練されながらも順調に育ち、8歳になる頃、味方の裏切りに合い、瀕死の重傷を負うことになってしまいました。
裏切られた理由はバレットの化け物じみた強さからであったのですが、その時、バレットは味方を信じる自分の弱さが、そもそもの失敗だと考えるようになってしまったそうです。
そして13歳の時に疲労と空腹の限界に達してしまった際に、『ガシャガシャの実』を食べることで命をつなぎ、さらに強さを増しました。
バレットが鬼の跡目と呼ばれるようになるまで
その後、海に出たバレットは無敗の強さを誇っていましたが、ロジャーに挑み、初めての敗北を屈することになりました。
しかも、孤独こそが強さだと思い続けてきたバレットとは違った強さを持つロジャーには、全くと言っていいほど勝ち目はありませんでした。
そこで、バレットはロジャーを超えるためにロジャー海賊団へ加入することを決意しました。
バレットが17歳になる頃にはロジャー海賊団の『鬼の跡目』と呼ばれるようになり、周囲におそれられるほどの存在になっていきます。
“鬼の跡目”と呼ばれたダグラス・バレット
跡目ってなんだろーって調べたら「後継者」って出てきた。
じゃー鬼の後継者か〜ってなって、
鬼ってロジャーか!ってなって、
おぉー!ってなってる⇦今ここ pic.twitter.com/XSHorNtmjV— りゅうじ@プログラミング勉強中 (@sryuji9) August 10, 2019
元七武海のあの男と互角に渡り合う
ロジャーに最後の決闘を挑むも、善戦はするものの破れてしまい、ついにバレットはロジャー海賊団の船から降り、独立することを決意しました。
独立後は、ルーキーとして名を上げていき、あの元王下七武海であるクロコダイルとも決闘をしていたそうですが、互角の勝負だったため、勝負はつかなかったそうです。
バレットとクロコダイルは若い頃に戦ったことがあったけど、その時は勝負がつかなかったと、入場特典の
巻壱萬八拾九に記載されてました!— 悪笑 (@aqiwer) August 11, 2019
17歳で鬼の跡目と呼ばれるようになったダグラス・バレットが19歳の時ルーキー時代のクロコダイルと決着つかずとかおかしいだろ
— ひこ (@jojo_0223) August 9, 2019
どう考えてもバレットの方が強そうなのですが、昔のクロコダイルはやはり驚くほどに強かったのでしょうか?
バレット一人に対しての『バスターコール』
ロジャーが海賊王となり、公開処刑されてからバレットは生きる目的を失ってしまい暴れ狂う日々が続き、ついには見かねた海軍がバレット一人のために『バスターコール』を発動させバレットを捕獲してインペルダウンに幽閉するのでした。
インペルダウンのレベル6で20年を過ごし、どうすればバスターコールに勝てるか?を考え続け更に強さを増し続け、黒ひげのインペルダウン襲撃によって、インペルダウンから脱獄したのち、『祭り屋』ブエナ・フェスタと組み、映画ワンピース・スタンピードの舞台である『海賊万博』を計画していくのでした。
『海賊万博』の目玉である『ロジャーのお宝』を巡ってバレットは世界に自分の強さを証明しようとします。
ダグラス・バレットの能力や生い立ちまとめ
孤独こそが強さだと確信していたバレット。
『ガシャガシャの実』によって最強とも言える力を手に入れることが出来ましたが、その強すぎる力のせいで少し可哀そうな過去を歩んでいたのですね!
ロジャーの強さに似たルフィと死闘を繰り広げることによって、異なる強さを信じる2人が描かれていることから、尾田先生のメッセージみたいなものを感じることが出来ますよね!
何度見ても見どころのある映画ワンピース・スタンピード、何度でも劇場に足を運びたくなりますね!
スタンピード見てきたよ
これはもう最高の映画としか言えない
オールスターって、めちゃくちゃにならないか心配だったけど、全然良かったわ
MVPはウソップとハンコックかな
そして、ラストは衝撃すぎる
感動して泣いたほんとに泣いたあれは予想してなかった
尾田さん天才かよ神かよ#スタンピード pic.twitter.com/Yu6M7PVzqP— まゆ@征臨神 (@seika_kyo0630) August 9, 2019
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